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2023年度(令和05年度)
      
           □ 南 地 区 行事計画 □      (更新日:2024.01.30)

   ■実施済み■    5月27日(土) : 地区総会 (ミリカローデン那珂川)
   ◆本部主催◆    7月29日(土) : サマーパーティー ⇒ 実施済み
   ■実施済み■   10月27日(金) : 歴史散策 史跡巡り 「大宰府 門前町を歩く」
   ■実施済み■   11月26日(日) : カキ(海鮮)小屋パーティー (博多南ナチュラルビア&オイスターガーデン)
   ◆本部主催◆   12月06日(水) : 社会見学会 ⇒ 実施済み 
   ■実施済み■    1月27日(土) : 地区新年懇親会(木曽路・大橋店:送迎バスあり)
   ◇本部主催◇    4月13日(土) : 定期総会・新年度懇親会
 
        
         地区新年懇親会        (開催日:2024.01.27)
 コロナ禍明け4年振りに"新年懇親会"を1月27日(土)に木曽路・大橋店で無事に開催でき、 送迎バス効果もあり19名に参加頂きました。
 草場幹事の開会挨拶と乾杯音頭で会食が始まり、顔馴染みも含めテーブル席順に個々自己紹介を行い、 健康の秘訣や近況、趣味等が確認できました。歓談の合間にはお楽しみ会として「一人総取りのじゃんけん大会」や 「全員に豪華景品が行き渡るくじ引き大会」もあり、笑顔・懇談の輪が広がり大いに盛り上がりました。  最後に恒例の集合記念写真を撮影し、再会を誓いながら散会しました。
   (レポーター代行 宇都、宮園)
 
集合写真(参加19名) ・・・ コロナ開け4年振りの開催、皆様お元気でした
開会挨拶と乾杯音頭(中央)、草場幹事 卓1(左から)、宇都地区委員,田中さん,西(儀)さん,白石さん
卓2(左から)、宮園HP委員,日下部さん,西(昭)さん,荒木さん,小宮さん 卓3(左から)、船越さん,藤地区顧問,酒井さん
卓4(左から)、赤司さん,金崎さん,中島さん,野路さん 卓5(左から)、中島さん,福原さん,司会の瀬口地区委員 
 
歓談中:笑顔・懇談の輪
 
お楽しみ会:左上は「一人総取りじゃんけん会(勝利の日下部さん)」、他は「全員抽選会・・・景品は目視取り⇒残り物にも福有」
         
         カキ(海鮮)小屋パーティー        (開催日:2023.11.26)
 南地区として2回目の牡蠣小屋パ−テイを、日曜の快晴日に”博多南ナチュラルビア&オイスターガーデン”にて開催。  草場幹事の挨拶より始まり、会場はJR博多南の駅ビル屋上4階で、青空バックに走りさる新幹線を眺め、新鮮な海鮮を肴に飲むお酒はもう格別でした。
 お店の”綱領”:人と人、地域と地域をつなぎ・生産者の顔が見える、想いお届け・地産地消で地元応援!!、は正に”共存・共生”の場でした。 海鮮品は糸島市から直送の素材で、旬を美味しくいただきました。お店は地元の若い方々が任されており、町興しのために懸命に頑張っておられました。 参加者には自己紹介をお願いし、親睦深まり酔いもまわり、昔話に花が咲きました。最後に集合写真を撮影後にお開きとなりました。
   ( レポーター 樋口 )
「集合写真」 参加8名、JR博多南 駅ビル屋上4階の会場で
牡蠣小屋で乾杯 皆さん80歳で元気
               
     史跡巡り ・・・ 大宰府 門前町を歩く      (2023.10.27)
 今回は、西の都として栄え”歴史・文化・信仰が交錯”する令和の時代に輝く魅力の地"太宰府"にフォーカスし 「太宰府 門前町を歩く」と題し、知的好奇心を満たす散策を企画致しました。  参加者は南東地区1名を含め計10名。大宰府周辺を「いざ歩かんね」とスタートしました。
@坂本八幡宮-A日吉神社(大宰府で一番古い拝殿)-B孟宗金明竹林-C大師堂(空海が祭られています)-D朝日地蔵(疫病供養地蔵)- E大宰府天満宮(黒田藩由来目薬の木ー麒麟と鷽鳥の像-特別受験合格祈願大祭の飾り-仮神殿)-F定遠館(中国清の軍材を利用した邸)- G西正寺(島津勢5万人とわずか763人で戦った人々の菩提寺)-H神牛塚(牛車引く賢い牛の供養塚)- I観世音寺(天皇によって創建された由緒ある祈願寺)-J玄ムの墓(18年間入唐し法相学んだ才能人/玄ム)、  最後はK大宰府学校院跡(官吏養成学校)
 歴史ガイド白水さんの案内で、約6.5Kmを5時間かけて学び、全員無事巡り終えました。
   ( レポーター 樋口 )
「集合写真」 参加10名
I観世音寺(746年天智天皇創建時は七伽藍を配す大寺院だった)
A日吉神社拝殿への石階段参導
(急勾配の往路を元気に登頂中)
A日吉神社の拝殿
(大宰府市で最も古い拝殿:1714年創建)
B珍しい孟宗金明"竹"
(節間に交互に緑の縦縞が出現)
D朝日地蔵:疫病供養地蔵
(横岳山崇福寺の開祖湛慧"たんえ"禅師の墓)
E黒田家の碑・・・天満宮内、宝物殿の傍
(藩財政に貢献した"目薬の木":右側)
E麒麟(キリン)像 と 鷽(ウソ)鳥の像
・・・天満宮内、手水舎手前
E「特別受験合格祈願大祭」の飾り・・・天満宮本殿入口
(10月限定で"飛龍天神ねぶた"と"登り"を飾る)
E天満宮仮本殿
(2027年の式年大祭に向け「御本殿」を大改修中)
F定遠館 (門扉や館は日清戦争で
自沈させた清国の軍艦部材で建造)
G西正寺 (岩屋城主の高橋紹運と共に僅か
763人で島津勢5万人と戦った人々の菩提寺)
H神牛塚 (道真公の亡骸を引く牛が
途中で果てた場所を祭る供養塚)」
J玄ムの墓 (玄ムは18年間唐で法相を
学んだ才人、745年に大宰府に左遷)
K大宰府学校院跡 (本院は官吏養成学校で
郡司の子弟など200人以上の学生が学んだ)
ガイドの白水さんへ草場幹事より
記念品贈呈(毎度お世話様です)
             
     2023年(令和5年) 南地区総会 開催      (2023.05.27)
 5月27日に南地区総会を「ミリカローデン那珂川」で、来賓(田中事務局長他)含め37名の参加をいただき、藤(地区)顧問の司会で開催。
 最初に、ここ1年間にご逝去された会員様へ「黙祷」を奉げ、来賓よりご祝辞を賜り、田中事務局長には会社概要の説明をいただきました。
続いて、前半は宇都(前)幹事から定期総会報告、昨年度の地区活動の説明、新入会員紹介・新役員体制の説明後に、前幹事と新幹事の退任・新任挨拶まで。 後半は草場(新)幹事より本年度の地区活動計画、役員紹介と会員管理システムなどの説明があり、出席された新入会員 野路さんから自己紹介をいただきました。
 恒例の講演会はテーマ「難聴や耳鳴りと補聴器」について、講師のパナソニック補聴器 安藤店長より、高齢者に分りやすく、実際に音を聴きながら確かめ合いました。 最後に、記念集合写真撮影、弁当配布を行い地区総会は無事終了しました。
 * 来賓紹介:パナソニックホームズ(株) 荒川支店長、パナソニックリフォーム(株) 北川所長
   ( レポーター 樋口 )
集合写真 ( 参加者:37名 )
司会進行
(地区顧問の藤さんが担当)
会場の様子
(逝去された会員様へ「黙祷」)
来賓 挨拶、 Panasonic HDの会社概要説明
(事務局長の田中さん)
2022年度の活動内容報告拶
(前幹事の宇都さん)
2023年度の活動計画審議
(新幹事の草場さん)
新入会員 自己紹介
(初参加の野路さん)
講演会 講師
(パナソニック補聴器の安藤店長)
講演会 様子
(試験トーンを傾聴中、高音が聞こえるかなぁ・・・)
来賓 パナソニック ホームズ
(荒川 支店長)
来賓 パナソニック リフォーム
(北川 所長)


 
2022年度(令和04年度)
      
           ■ 南 地 区 行事 ■      (更新日:2023.05.30)

   ■実施済み■    6月 4日(土) : 地区総会(ミリカローデン那珂川)
   ◆本部開催◆    7月27日(水) : サマーパーティー ⇒ 延期(改めオータムパーティ10月26日実施済)
   ■開催中止■    9月16日(金) : 料理教室(那珂川市 保健センター)*
   ■実施済み■   11月26日(土) : カキ(海鮮)小屋パーティー(博多南ナチュラルビア&オイスターガーデン)
   ◆本部開催◆   11月29日(火) : 社会見学会 ⇒ 実施済み
   ■開催中止■    1月21日(土) : 地区新年懇親会 *
   ■実施済み■    3月18日(土) : 史跡巡り…さいふまいりの道・梶原の里を歩く

    *新型コロナウイルス感染リスクを考慮し中止。
 
                
     史跡巡り ・・・ さいふまいりの道 ・ 梶原の里 を歩く      (2023.03.18)
 今回は我が郷土の「梶原の里 ・ さいふまいりの道」を史跡ガイドの白水さんと南東地区&中地区の参加者を含む15名で散策しました。
@八龍神社(雨をつかさどる神・農耕と深くかかわる豊穣の神が祭られる)からスタートし、 縄文時代に主食としてた「イチイガシ(周囲4mの巨木)」を眺めながら、 A梶原景時記念碑・景時の子孫の古墳、B現人八龍神社、C県指定天然記念物の榎、 D天神社(市内で唯一「菅原道真公の木像」を祭る)、E毘沙門堂(那珂川市の十七番霊場)、 F千部山真教寺(1615年建立の禅寺)、G大行事(を行う広場)などを巡り、 最後に自然石を使用した石積燈籠のH燈とぼし(見返り籠籠)を拝みながら無事終了いたしました。 参加者全員の歴史探索への厚き思いが、時々降る小雨を跳ね除けました。
補足:「梶原の里」とは、69連勝の双葉山が修行したお寺やお滝があった地、鎌倉13人衆の一人、梶原景時の子孫が住んでいたと
    伝えられております。
   「さいふまいり」とは、江戸時代中期より爆発的に、広まった観光ツアーのようなもので、お伊勢参り・こんぴら参りと同じに思えば良いと、
    ボランティアガイドの白水さんから教わりました。また1つ歴史記憶遺産が増え、今回もありがとうございました。 感謝
追伸:私が幼き6歳の頃は、この梶原で縄文土器の皿を見つけて何枚か割った記憶も残っております。
   またイチイガシ実を食べた事も覚えております。
   ( レポーター 樋口 )
八龍神社の神殿前で 「集合写真」 参加15名 (前列中央は、ガイドの白水さん:毎度お世話様です)
@八龍神社の境内で
出発前のブリーフィング
@八龍神社で、説明開始
鳥居は1749年に上梶原地区から奉献
A梶原景時の記念碑
景時子孫の36世平景が1899年に建立
A梶原景時の子孫の古墓
元和十年(162年)の銘が見える
B現人八龍神社
拝殿前で説明
B現人八龍神社の神殿
巨大な一枚岩で構成
C県指定記念物「榎(えのき)」
江戸期に榎は街道の約4km毎に植樹
C年輪を感じる「榎」のアップ
            
D天神社
那珂川市内で唯一、菅原道真公の木像を祭る
D天神社のお堂内に
菅原道真公の木像(高さ20cm)
E毘沙門堂
お堂の前が旧道の「さいふ道」
F千部山真教寺
1615年建立の禅寺
G大行事(を行う広場)
今も9月に牛や馬への感謝供養を行う
G大行事
広場中央の碑
H峠の途中にある「燈とぼし」の説明
左点線内に「見返り燈籠」がある(全体像は右写真)
H「見返り燈籠」:さいふ参りの道しるべだった
自然石を積んだ石積燈籠は類似がなく那珂川市の有形文化財
        
     カキ(海鮮)小屋パーティー 開催      (2022.11.26)
 南地区初めての牡蠣小屋パ−テイを土曜の晴れ日に開催。会場は博多南駅ビル4Fの屋上で、 着陸体制の飛行機を天と仰ぎ、走りさる新幹線を眺めながらの真昼懇親会は、もう最高でした。
 那珂川市で最初の牡蠣小屋お店の「綱領」は :人と人、地域と地域をつなぎ・生産者の顔が見える、 想いお届け・地産地消で地元応援!!
正に「共存・共生」の場でした。* 海鮮品素材は、糸島市より直送の旬を美味しくいただきました。 お店は地元の若者達が任されており、懸命に町興しのため頑張っておられました。
 今回は初参加者がおられましたので、参加者全員に自己紹介をお願いし、親睦深まり酔いもまわり、昔話に花が咲きました。 最後は宇都幹事に閉めていただき、記念集合写真撮影後お開きとなりました。
   ( レポーター 樋口 )
集 合 写 真
「走る新幹線」と「低空飛行中の飛行機」も見え眺望抜群
パ ー テ ィ 様 子
糸島市直送の旬の海鮮品素材を味わいました
             
     2022年(令和4年)南地区総会 開催      (2022.06.04)
 6月4日に南地区総会を「ミリカローデン那珂川」で、来賓(前田会長・田中事務局長)含め37名の参加をいただき瀬口委員の司会で開催。
 最初に、この3年間でご逝去された9名の会員様へ「黙祷」を奉げ、来賓よりご祝辞を賜り、前田会長には会社概要の説明をいただきました。
続いて、藤幹事から定期総会報告、地区活動の説明および「新入会員・新役員体制(新旧幹事の挨拶)・6月に傘寿を迎えられるお二人」の紹介がありました。 出席された新入会員「西さん」には自己紹介をしていただき、傘寿の「白石さん」には前田会長より記念品を手交いただきました。
 集合記念写真撮影後に、恒例の講演会は、パナソニック保険サービスの有村講師より 「 自動車運転の危険予知トレーニング 」 のテーマを、
高齢者に分りやすく、モニター見ながらの疑似体験で確かめ合いました。
 コロナ感染予防のため、昼食のお弁当は持ち帰りとし、地区総会を無事終了。
   ( レポーター 樋口 )
集合写真 ( 参加者:37名)
司会進行
(地区委員の瀬口さんが担当)
会場の様子
(逝去された9名の会員様へ「黙祷」)
来賓 挨拶、Panasonic HDの会社概要説明
(新会長の前田さん)
来賓 挨拶
(新事務局長の田中さん)
2021年度の活動内容報告
(幹事の藤さん・・・今回で退任)
2022年度の活動計画審議
(新幹事の宇都さん)
傘寿の記念品贈呈
(会長より白石さんへ)
新入会員 自己紹介
(初参加の西さん)
講演会 講師
(Pana保険サービスの有村様)
講演会 様子
(スクリーン映像に全員で疑似体験)


 
2021年度(令和03年度)
  ■   南 地 区 行 事  : @〜D  ■

   ■  @ 開催中止     5月29日(土)  地区総会 ( ミリカローデン那珂川 )
   ■  A 実施済み    11月10日(水)   史跡巡り:国史跡「安徳台遺跡」・日本遺産「裂田溝」を歩く
   ■  B 開催中止     10月下旬〜11月 日帰り合同バス旅行( 行先は検討中、 南東地区と共催 )
   ■  C 開催中止     1月22日(土)  新年懇親会 ( 八仙閣 春日店 : 送迎バスあり )
   ■  D 開催中止     3月15日(火)  男の料理教室 ( 那珂川市 保健センター )

      < 参 考 > ・・・ 全体行事
   ◆  J 開催中止     7月28日(水)  サマーパーティ ( アサヒビール園 )
   ◆  K 実施済み    11月30日(火)  日帰り社会見学会 
   ◆  L 開催中止     −−−−−−   新年度懇親会 

    ※ 新型コロナウイルス感染リスクを考慮し、中止と致します。
          
( 更新日:2022.02.21 )

     
史跡巡り : 国指定史跡「安徳台,安徳大塚古墳」 & 日本遺産認定「裂田溝」 を歩く   (2021.11.10)
 今回は我が郷土の国史跡 「安徳台遺跡」 を ボランティアガイドの白水さんと 南東地区と中地区の参加者を含む16名で、  約9万5千年前の阿蘇山の火砕流が積もってできた台地の 「安徳台」 と周辺の 「裂田溝(さくたのうなで)」 を散策しました。
 那珂川市役所の駐車場をいざ出陣。 弥生時代から室町時代までの遺跡が多く眠る台地 「弥生時代の130軒以上の集落跡・魏志倭人伝に 記された奴国の中心的な集落跡」 と 「日本書紀にも記されている日本最古の農業用水路裂田溝」 を、1600年の歴史を感じながら元気に歩きました。 安徳台と呼ばれるのは 「第81代安徳天皇」 の伝承があることから名前が付けられたそうです。
 途中、安徳天皇を祀る 「安徳宮」 に参拝し 8歳で亡くなられた事を悼みながら記念集合写真を撮りました。 小雨交じりの中、弥生・飛鳥・室町の三時代の住居跡や甕棺の人骨、勾玉などの説明を受け、最後は安徳大塚古墳を拝みながら無事終了できました。
 コロナで各行事が流れる中、久しぶりの史跡巡りに満足し、心に残る記憶遺産として手土産に頂き解散いたしました。
   ( レポーター 樋口 )
史跡麓の轟橋でこれから巡る史跡景観の説明
(轟橋は市役所からすぐ)
安徳台で勾玉など出土品の説明
(安徳天皇由来の台地に弥生〜室町時代の遺跡が眠る)
安徳宮(左手の祠)横の記念碑で集合写真  ( 参加:16名、右端:ガイドの白水さん )
安徳台で地層断面の説明(用水貯めの側壁面に
約9.5万年前の阿蘇山火砕流堆積層が見える)
安徳台展望所から福岡市方面の眺望(古代は
海岸線が近く水運の便が良かったそうです)
裂田溝沿いカワセミ公園で溝の由来説明(日本書紀に
記載の人工用水路、現存最古部類で地域発展に貢献)
裂田溝沿いの遊歩道散策
(用水路は左側)
裂田神社で集合写真  ( ライトアップの整備工事中でした )



 
2020年度(令和02年度) 

  ■   南 地 区 行 事 : @〜D  ■ 

     本年度の以下の行事は、新型コロナウィルスの感染リスクを考慮し、中止と致します。  ( 更新日:2020.11.30 )

   ■  @ 開催中止     6月 6日(土)  地区総会 ( ミリカローデン那珂川 )
   ◆  − 全体行事 −   7月22日(水)  サマーパーティ ( アサヒビール園 )
   ■  A 開催中止    10月 9日(金)   史跡巡り … 「 柏原地区を巡る 」
   ■  B 開催中止     10月下旬-11月  日帰り合同バス旅行 ( 南東地区と共催 )
   ◆  − 全体行事 −  11月25日(水)  日帰り社会見学会
   ■  C 開催中止     1月23日(土)  新年懇親会 ( 八仙閣 春日店 : 送迎バスあり )
   ■  D 開催中止     3月 5日(金)  男の料理教室 ( 那珂川市 保健センター )



  
2019年度(令和01年度)  

  ■   南 地 区 行 事 : @〜D  ■ 

   ■  @ 実施済み     5月25日(土)  地区総会 ( ミリカローデン那珂川 ) 
   ■  A 実施済み     6月18日(火)  史跡巡り … 「 博多南駅 周辺散策 〜上白水と中原の水物語〜 」
   ◆  − 全体行事 −   7月24日(水)  サマーパーティ ( アサヒビール園 )
   ■  B 実施済み    10月29日(火)  日帰り合同バス旅行 ( 南東地区と共催 )
                                 … 「 豊後高田昭和の町散策/宇佐神宮/県立歴史博物館 」

   ◆  − 全体行事 −  11月27日(水)  日帰り社会見学会 ( 大村航空基地 )
   ■  C 実施済み     1月25日(土)  新年懇親会 ( 八仙閣 春日店 : 送迎バスあり )
   ■  D 開催中止     3月 6日(金)  男の料理教室 ( 那珂川市 保健センター )
                    ⇒ 新型コロナウィルス感染リスクを考慮し中止
   ◆  − 全体行事 −   4月18日(土)  2020年度 定期総会、新年度懇親会
                    ⇒ 新型コロナウィルス感染リスクを考慮し中止。 議案書は、役員と
                      代議員による書面形式で承認され、5月11日に全会員へ郵送済み



     「 新年懇親会 」 開催     (2020.01.25)
 1月25日(土)に八仙閣の春日店で新年懇親会を開催、送迎バス効果もあってか雨天にもかかわらず参加者は34名と昨年を上まわりました。 藤幹事の開会挨拶と本田さんの乾杯音頭で始まり、円卓を囲み懇談の和が広がりました。
 途中、新入会員の荒木さん・結城さん、初参加の草場さんの自己紹介などを交えながら、松下株価・新型ウィルス肺炎・健康談話に花も咲き、 豪華景品が当たるくじ引きの運試しで会場は笑顔一杯・幸せ10倍の雰囲気で、あっと言う間に時間が過ぎました。 更に中島さんより「3010運動」*の提案がありその実践に努めました。
 最後は赤司さんの1本締めでめでたく無事終了。恒例の集合記念写真撮影後、再会を誓いながら散会しました。
◇追伸:帰りのバスの中は例年同様に二次会状態となり、九松に勤務でき、松九会に入って良かったな〜と身も心も温まった懇親会でした。
*:「さんまるいちまる運動」と読み、食品ロス削減運動の1つで「乾杯後の30分は席を立たずに料理を味わい
   お開きの10分前になったら料理を残さずにいただく運動」で、環境省や農水省が推奨しています。
   ⇒ 皆様も今後の「宴会や懇親会」時に是非実践願います(ご参考:日本の食品ロスによる年間廃棄量は632万トン)
(レポーター 樋口)

集合写真  ( 参加:34名 )
開会挨拶 と 乾杯挨拶
(左:幹事 藤さん、  右:本田さん)
大盛況のクジ引き大会 写真は"前半戦"の模様
(中央:司会 瀬口さん、  右:初参加 草場さん)
入会挨拶後に、お二人でクジ引き大会"後半戦"の親をお勤め
(左:結城さん 、 右:荒木さん)
1等賞(平野さん)
左:2等賞(小椋さん)、  右:3等賞(田中さん) 左:4等賞(梅原さん)、  右:5等賞(本田さん)
左:6等賞(宇都さん)、  右:7等賞(宮園さん) 左から8等賞(金崎さん)、ジャンケン親(草場さん)
 9等賞(結城さん)、10等賞(原田さん)
左:11等賞(中島さん)、  右:12等賞(俵さん) 


南・南東地区合同 「日帰り合同バス旅行」 開催     (2019.10.29)
                         
… 豊後高田昭和の町 / 宇佐神宮 / 県立歴史博物館 …
 10月29日(火)に恒例の南・南東地区合同バス旅行を、他地区5名の会員を含めて総勢35名で開催しました。 "堀川バスキャスト" の大塚さん渾身の手作り "てるてる坊主" 効果で素晴らしい秋晴れの下、爽やかに出発しました。
 「豊後高田昭和の町」では、昭和30年代の懐かしいままの街並みの要所要所を松九会大分地区会員で "町歩きご案内人" の日浦さんから ユーモア溢れる詳細な説明を頂きながら散策し、大いに時代の思い出に浸る事が出来ました。  「宇佐神宮」に到着し、先に昼食で大分名物 "だんご汁定食(から揚げ付)" を美味しく戴きました。エネルギーも充分に補充されて 八幡総本宮・宇佐神宮参拝の作法の「二拝四拍手一拝」を守りながら厳かに元気に上宮・大元神社・下宮を順にお参りしました。  「大分県立歴史博物館」に移動し、国宝の富貴寺大堂、臼杵磨崖仏、重要文化財・史跡の熊野磨崖仏の実物大複製模型等を見学しました。 ここでも職員さんから熱心なご説明を頂き、終日非常に充実した楽しく貴重で大満足の時間を過ごす事が出来ました。
   (レポーター 永吉)

 豊後高田昭和の町_昭和ロマン蔵の前で 「集合写真」 : 参加者35名+日浦さん(ガイド:前列右端)
昭和の町_名ガイド日浦さん[右]より詳細な説明
(端々に面白い洒落をご披露)
昭和の町_旧共同野村銀行社屋で !札束1億円!
"ずっしり" (宝くじ 当たらないかな〜)
 宇佐神宮_正面鳥居前で 「集合写真」 (撮影は "堀川バスキャスト" 大塚さん [毎年お世話様です])
宇佐神宮_参道階段 (木洩れ日の中を厳かに参拝) 大分名物_だんご汁定食 (美味しさもボリュームも満点)
 大分歴史博物館内_熊野磨崖仏 実物大模型の前で 「集合写真」 (撮影は福永さんのプロ級器材で)
国宝_富貴寺大堂内 如来像の裏壁画(極彩色を見事に復元模写) 職員さん[右]の説明を拝聴 (身振り手振りで熱心解説)


 「金婚」 お祝い訪問 真鍋 さん  (2019.10.25)
 10月25日に金婚をお迎えの真鍋さん宅を、10月23日に藤幹事とお祝い訪問をしました。 ご自宅は鯉が住む那珂川沿いにあり、綺麗に剪定された庭も歓迎、玄関を開ければ奥様が笑顔で出迎えていただきました。
 真鍋さんは昭和32年の入社で、資材に配属されてすぐにポンプ部へ異動し約40年間ポンプ営業に携わられました。 ご結婚は昭和44年で広島にて射止められた奥様と仲睦まじく暮しておられます。 ポンプ営業時の思い出や苦労話などを懐かしく熱く語られ、プレス加工の音や塗装工場の臭いについての思い出話にも花が咲きました。 営業畑であり日本各地に出張や出向され、奥様とは5年間の広島出向時に知り合われめでたくご結婚されました。
 九松では殆どポンプ一筋の人生をまっとうされましたが、ご卒業からの約10年間は趣味の「盆栽」を活かして那珂川シルバー人材センターで剪定作業に従事され、 今はご自宅の庭いじりと家庭菜園を楽しまれております。
 最後に藤幹事より記念品を贈呈し写真撮影の上、真鍋ご夫妻の笑顔に見送られながらおいとましました。
   ( レポーター 樋口 )



 「傘寿」 お祝い訪問 岩佐 さん  (2019.10.02)
 10月2日に傘寿をお迎えの岩佐さん宅を、8日に藤幹事とお祝い訪問をしました。 奥様とお二人で暮しておられ共々お元気なご様子でした。
 ご自宅は家庭菜園に猪柵のある高台にあり、 お庭や家庭菜園には樹木や野菜・果物がたくさん植えられており、帰りに藤幹事は実りの秋を頂きました。 岩佐さんは地元区長を6年務め終えられ、今は麻雀・ゴルフそして家庭菜園と忙しい生活を楽しんでおられます。 また、松九会の会報やホームページ、郵送の各種資料を熱心に拝読されていて、松九会への建設的なご提案を数多くいただきました。 ご提案の1つに「あの人に会いたい」などの行事を企画してはとのご意見もいただき、 幅広い会員が多く参加できる松九会であってほしいと願っておられました。
 最後に、記念品贈呈と記念写真を撮影し、見送られながらおいとましました。
   ( レポーター 樋口 )



 史跡巡り … 「博多南駅周辺散策〜上白水と中原の水物語〜」  (2019.06.18)
 地区恒例(高齢)の「史跡巡り」を6月18日に実施。 参加者はボランティアガイドの白水さんと 南東地区からの応援を含む14名で、”〜上白水と中原の水物語〜” をお題に「博多南駅周辺」を散策しました。
 9時半に白水大池公園の@ちびっこ広場駐車場をスタートし、 午前中はA中原の池、B中原1群36号墳、 C観音山大徳寺、D中原猿田彦(庚申塔)、E地録天神社、F新幹線基地の碑、G桐の花保育園と巡りました。   H博多南駅ビルで昼食後、午後からはヒナタ遺跡、I華厳山乳峰寺跡、Jみろくさま(石仏)、K白水八幡宮、 最後はLウトグチ登り窯跡と見所満載の歩行ルート約8kmを全員で無事に制覇できました。
 その中で、中原1群36号墳では九州最大級の観音山古墳群を見て、大徳寺では空海(後の弘法大使)手彫りの 梵字”サ”(聖観世音菩薩の意味)に触れ、ウトグチ登り窯跡では7世紀後半の九州最古級の瓦窯を拝見(残念ながら休館日で 外からでした)。 那珂川&春日の「史跡と歴史」を丁寧にガイド頂き、しっかりと勉強できた有意義な一日でした。
 体に心地よい曇りの天候にも恵まれ、3月に雨で流れた史跡巡りのリベンジに成功した満足感と軽い疲労感を味わい解散しました。
   ( レポーター 樋口 )

 白水八幡宮にて「集合写真」(参加者14名)
中原1群36号墳で白水さんからの詳しいガイドを熱心に拝聴 中原1群36号墳にあるガイド板
 観音山 大徳寺にて「集合写真」
大徳寺にある「空海さんのお言葉」 大徳寺の大岩に「空海が刻んだ梵字"サ"」:聖観世音菩薩の意味
作神様である"埴安神"を祭った「地録天神社」 九州最古の瓦専業窯である「ウトグチ登り窯跡」


 2019年(令和元年) 南地区総会 開催   (2019.05.25)
 令和元年5月25日(土)に 南地区総会を「ミリカローデン那珂川」で開催、 参加者は昨年度より6名多い39名でした。
総会に先立ち、何時ものパナソニックホームズとパナソニックリフォームより皆さんへのお役立ち情報をご提供頂きました。
 地区総会は、ご逝去された4名の会員へ「黙祷」を奉げ、笠井副会長の「ご挨拶と平成31年度総会骨子の紹介」を頂きました。 続いて、藤幹事から「定期総会報告・地区活動の説明」および「新入会員紹介・退会者紹介・傘寿を迎えられる内村さんの紹介」 がありました。 新規入会で出席の餅田さんと津島さんには「自己紹介」を、傘寿の内村さんには「笠井副会長より記念品贈呈」をして頂きました。
 恒例の講演会は、「高齢者安全運転とあなたの認知機能テスト」をテーマに、 パナソニック保険サービスの有村様より 高齢者にも分りやすい説明とともに、テストも交えながら、皆さんの認知度を確かめ合いました。
 その後、集合写真を撮影し、準備したお弁当を美味しく頂きながら懇談して、地区総会が無事に終了しました。
  ( レポーター 樋口 )

 集 合 写 真 ( 39名+ゲスト様 )
松九会副会長の笠井さん (活動骨子の紹介) 地区幹事の藤さん (地区活動の説明)
新規入会の餅田さん (自己紹介) 新規入会の津島さん (自己紹介)
傘寿の内村さん:右 (笠井さんより記念品贈呈) パナソニックホームズ 蔵重部長:左、 パナソニックリフォーム 松木様:右
パナソニック保険サービス 有村様 (講演:高齢者交通安全) 全員で 「交通安全の講演」 を熱心に聴講




 
2018年度(平成30年度)


  ◆  南 地 区 行 事  ◆
   < 実施済み >        5月16日(水)  地区総会 ( ミリカローデン那珂川 ) 
   < 実施済み >        9月 4日(火)  (午前) 料理教室 / (午後) 健康講座
   < 実施済み >       11月 6日(火)  日帰りバス旅行 ( 南東地区と合同 )
                                 … 「 肥前さが 幕末維新博覧会 」
   < 実施済み >        1月19日(土)  新年懇親会( 八仙閣 春日店 : 送迎バスあり/18時開始 )
   < 実施延期 >        3月 6日(水)  史跡巡り … 「 博多南駅 周辺を歩く 」
                      ⇒ 雨天順延で 2019年6月18日へ



 新年懇親会 開催  (2019.01.19)
 本年度は新元号へと繋がる意義深い節目に、 八仙閣 春日店 にて 新年懇親会を開催。
土曜日の開催と 送迎バスの効果も重なって 参加者は32名と昨年を上回りました。
 藤 幹事の開会挨拶と前幹事の宇都さんの乾杯音頭で始まり、円卓の中華料理を食べながら話しもはずみ懇談の和が広がりました。
途中、新入会員で初参加の洒井さんに現役時代のエピソードも交えて自己紹介をして頂き、 昔の思い出を肴にお酒を味わいました。
また、松下100周年式典 ・ 松下株価 ・ 健康談話に花も咲き、 途中豪華景品が当たるくじ引きもあり、 会場は笑顔の渦となって
あっと言う間に時間が過ぎて行きました。
 最後は、高田さんの博多一本締めで めでたく無事終了。 集合記念写真撮影後、 再会を誓いながら散会しました。
[ 追 伸 ] 帰りのバスの中は二次会となり、笑顔の会話で盛り上がりました。
  ( レポーター 樋口 )

 集合写真 ( 32名の参加 )
中央:賞品当選の酒井さん/新規入会で好発進 左:藤 幹事より賞品授与  右:賞品当選の風間さん
左:司会の瀬口さん  中央:賞品当選の宇都さん/前幹事 左:賞品当選の有川さん/久々の参加
右:賞品当選の福原さん 左:賞品当選の児玉さん  右:一本締め頂いた高田さん


 「肥前さが幕末維新博覧会 バスツアー」 開催  (2018.11.06)
 今回は「明治維新150年」にあやかり、「佐賀幕末維新150周年ツァー」を開催(参加36名:南東地区と合同)。 最初に佐野常民記念館・佐賀城本丸歴史館・佐嘉神社記念館・幕末維新記念館・リアル弘道館・葉隠みらい館と巡る 歴史散歩とシャレてみました。 また、大河ドラマ路線をはずれ隣接佐賀の魅力と歴史をじっくりと堪能できた旅とも思います。
 幕末維新記念館では、大砲を造った反射炉や実用汽船など「日本初の快挙をなし遂げた佐賀の技・人・志」を体験し、 当時の佐賀藩や大隈重信らの偉業と活躍ぶりも学んで来ました。「歴史を振り返るだけでなく未来を意識してほしい」 との思いを込めた、平和を願う子供達の感想文なども展示されておりました。
 博覧会会場には「その時、佐賀は世界を見ていた。そして今、佐賀は未来を見ている」と誇らしげな表記もあり、 参加者全員が当時の偉業を実感され、帰りのバスの中では佐賀の歴史談話に花が咲き、定刻に全員無事帰り着きました。
   ( レポーター 樋口宗徳 )

 三重津海軍所跡(佐野常民記念館)前にて
軍跡地をみえつSCOPEで探索 快晴、遥か向うに雲仙が見えました
精密なドライドックの復元模型 佐野常民記念会館内にて
 銃弾跡がある佐賀城鯱(シャチ)の門横にて、遥か後ろに鍋島正直公銅像
佐賀城本丸御玄関 畳が敷き詰められた外御書院横廊下
佐嘉神社 わが国最初の鉄製カノン砲復元
隠花開く鍋島直正公(葉隠れみらい館) 大隈重信メモリーズ(リアル弘道館)
 今年も大変お世話になりました(堀川バス観光)


 「金婚」 お祝い訪問 内村 豊彦さん  (2018.11.03)
 11月3日に「金婚をお迎え」の内村豊彦ご夫妻宅を、当日に藤幹事と訪問。 車をバックで車庫に入れようとしハンドルを何度か切った藤幹事に、私が代わろうかと言われ、藤幹事は苦笑い、 流石に元運転手と二人で顔を見合わせました。
 内村さんは、昭和36年の入社でプレス工場機械班に配属されました。 その後、会社の自社内運転手育成方針に基づき、 総務の運転手係に異動され、ご卒業後も派遣会社ワークシェアーで、74歳まで車に関わるお仕事をされた運転のプロ。
 今は趣味の「書道と川柳」を楽しみながら、ご家族9人と仲良くお元気に過ごしておられます。 元九松社長や九州キリン本部長の運転手時代に学びし事が、今非常に役立っているとも笑顔で話されておりました。
 来年は傘寿をお迎えになられますので、来年も元気に笑顔でお会いしましょうと再会を誓いながら、おいまとしました。
   ( レポーター 樋口宗徳 )



 「金婚」 お祝い訪問 西村 章さん  (2018.09.16)
  彼岸花の咲く9月16日、「9月15日に金婚をお迎え」の西村さん宅を藤幹事と訪問。  当日は金婚祝に相応しい晴天となり、ご夫妻の元気な笑顔にも出迎えられました。
 西村さんは昭和37年九松に入社され、間もなく大阪・福岡・宮崎・鹿児島・福岡へと 転勤の多い会社生活で、中でも15年勤務された鹿児島の思い出話が弾み、懐かしく笑顔で語っていただきました。  お酒をこよなく愛された西村さんは、何と飲み屋の「おかみさん」の計らいで、奥様を射止めたそうです。
 ただ、2年ほど前より体調を壊され透析中で、好きなお酒やたばこをやめ、奥様の減塩料理を食べ言うことを聞き、 ご夫婦二人三脚での体調管理に努められておられます。 今はテレビを見る事が大好きで、 特に博多山笠の追い山は早朝4時より、テレビ観戦で力強く応援されておられるそうです。
 最後には故郷の長崎県五島のご紹介までしていただき、記念品贈呈・写真撮影し、 ご夫妻のご健康を願いながらおいとましました。
  ( レポーター 樋口宗徳 )



「男の料理教室」&「健康講座」 開催 (2018.09.04)
  恒例の「男の料理教室」を那珂川町保健センターにて11名の参加で9月4日に開催。
 最初に、「美味しく減塩食」と題して、食べ方の工夫・高塩分食品を控える・食材の旨味を利用する他の講習の中で、 「食べ方・つくり方・選び方」での減塩方法を具体的にご説明頂きましたので、後は実践あるのみです。 (一日当たり男性8g、女性7g、高血圧の人6gの塩分摂取に心掛ける事)
 引き続き、女性講師2名のご指導により、完成した料理は「星4つ」で皆さんと楽しく頂きました。 料理メニューは「ブロッコリーご飯・アクアパッツア・野菜スティク・かぼちゃスープ・りんごパイ」の5品。 特にりんごパイは美味しいと、自宅で奥様に作って上げたいとレシピを持ち帰られました。
 最後は全員笑顔で食器洗いし、料理教室のみの参加者は保健センターに感謝しながら帰途につきました。

 料理教室に引き続き、「健康講座」を6名の参加で開催。
 女性講師のご指導により、「ロコモ予防で健康寿命をのばそう」を目的に「ロコモ予防体操」と 那珂川町独自の「かわせみ体操」の実演を交えながら、主に椅子に座ってのストレッチ体操で、汗を流しました。  ロコモとは、正式には「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と言い、骨や関節、筋肉などの「運動器」が 衰えた状態のことです。健康講座では、筋肉は1年間運動しないと1%減少し、1年間寝た切りだと7年分の筋力を 失う事を聞き、何時でも誰でも簡単に出来るとの自覚にも目覚めました。
 ロコモ予防に有効なのは、「筋力」、「柔軟力」、「バランス感覚」の強化が一番です。  最後は皆さん「程よい汗と軽い筋肉痛」を味わい、来年も又元気にお合いましょうと別れしました。  
 (レポーター 樋口宗徳)

  「男の料理教室」 集合写真(後ろ両端が講師)
本日のスケジュール 開会挨拶と講師の紹介
調理風景 出来あがった「星4つ」の本日の料理
   「健康講座」 集合写真(右端が講師)


平成30年度 地区総会開催(2018.05.06)
 5月16日に地区総会を「ミリカローデン那珂川」で33名の出席で開催。 総会に先立ち、パナソニックホームズ(旧パナホーム)およびパナソニックリホームより皆さんへのお役立ち情報を今回もご提供頂きました。
 地区総会は金子会長よりご挨拶を頂き、宇都幹事から定期総会報告と平成29年度の地区活動の総括報告および新入会員3名の顔写真を写して紹介しました。 続いて、役員交代の紹介があり、新幹事に藤幸多朗さん、新地区委員には林田良一さん、退任の宇都幹事は顧問に就任頂きました。 
 平成30年度の地区活動計画は新幹事より説明して、了承されました。 最後に宇都幹事に退任の挨拶を頂き、集合写真撮影し総会を終了しました。 
 午後の医療講演会は「高齢者の健康について」をテーマに、徳洲会病院より「健康寿命を伸ばし・バランスのよい食生活・かむ力や筋力維持・生活体力向上」などを分り易く丁寧にご講演頂き、健康長寿の秘訣は「社会参画と人生の夢や希望を抱く事」とも教わりました。お茶飲むのも良し、少量のお酒もまたよしと結んでくれました。 (レポーター 樋口宗徳)


 集合写真
司会進行の瀬口地区委員 金子会長のご挨拶
宇都幹事より定期総会、地区活動の報告 藤新幹事より30年度地区活動の説明
会場風景@  会場風景@
宇都幹事の退任の挨拶 幹事引継ぎの力強い握手
講演会@ 講演会A


 傘寿」 お祝い訪問 澤田眞次さん (2018.04)
 4月25日に宇都幹事と訪問し、ご夫妻の笑顔と、趣味の作品集たちが出迎えてくれました。
 登山は17歳頃からの山歩きから始まり、北アルプスのてっぺんまで、入社後は、「松下電器山岳会」に籍をおかれ、多くの山を制覇された様です。定年後は松九会登山クラブで、欧州アルプスなどのトレッキングに挑戦、現在は近辺の山歩きをご夫妻で楽しんでおられます。
 また、福岡に来られ始められた「切り絵」は約40年、更に「版画」は小学六年生より現在も続けられています。奥様も登山や山歩きをされ、陶芸は長年蓄積された作品集の宝庫となり、お部屋に飾られていました。
 お仕事は品質管理一筋で、卒業後はその経験と実績を活かし、ISOコンサルタントとして独立、各地でセミナー講師としてもご活躍されました。今はお互い趣味を楽しみ、毎日散歩もされておられます。今旬の「切り絵筍」を真ん中に記念写真を撮り、おいとましました。 (レポーター 樋口宗徳) 





 
2017年(平成29年度)


「太宰府政庁周辺を巡る」を開催 (2018.03)
 地区恒例の史跡巡りを3月23日に実施。ボランティアガイドの上野さん、白水さんと南東地区よりの参加者5名を含む17名で「大宰府政庁周辺」を巡りました。
 雪やなぎやこぶし・もくれんが満開で、空は真っ青の春を、足取りも軽快に(年齢も忘れ)楽しく勉強が出来ました。ガイドさんのお蔭で大伴旅人・山上憶良の友情から歴史を紐解き、安徳天皇の行宮は大宰府か安徳台かの謎を解き明かし、菅原道真公伝説や足跡も辿る事が出来、皆さん大満足の歴史探索の良き散策となりました。
 途中の七重塔の10分の1復元模型前で記念撮影し、当時の高さ50m超えの木造建築技術にも驚き、七福神中で唯一日本人の恵比寿様の九州最古の碑も見れ、盲目の僧(筑前琵琶演奏の元祖)玄清法印の墓も拝み、最後は大宰府参りの一の鳥居をくぐり軍印(遠賀団印)出土地の説明を受け、心は軽く足取り重くの解散となりました。 (レポーター 樋口宗徳)


 文化ふれあい館 七重塔復元模型前での集合写真
太宰府展示館でコースのポイントを説明 武藤資頼・資能の墓地にて
自前の資料と独特の話術で説明中のガイド上野さん 坂本八幡宮にて
玄清法印の墓地にて 山上憶良の歌碑


新年懇親会開催 (2018.01)
 元松下電器創業100周年の意義深い節目の年に、春日の「八仙閣」にて1月19日に新年懇親会を開催。 送迎バス効果で参加者が30名となりました。
 宇都幹事の開会挨拶と参加最年長の澤田眞次さんの乾杯音頭で始まり、円卓の中華料理を食べながら話しもはずみ、懇談の和が広がりました。途中、新入会員で初参加の宮園豊さんと内田賢治さんに現役時代のエピソードなどを含めた自己紹介をして頂き、昔の思い出を肴にお酒を味わいました。
 本年は明治維新より150年、人生100年の幕開け、5G通信(4Gの百倍)元年の新たなるスタート年、健康談話やお互いの近況話に花も咲き、会場は笑顔の渦となり、あっと言う間に時間が過ぎました。 最後は昨年に続き、赤司一紘さんの一本締めで終了。集合写真撮影後、再開を誓いながら散会しました。  (レポーター 樋口 宗徳)


 集合写真
懇親風景@ 懇親風景A
懇親風景B 懇親風景C


 金婚」 お祝い訪問 西田勝義さん (2017.12)
 金婚式を迎えられる西田さんご夫妻の自宅を、宇都幹事と訪問。当日は天も祝福され青空をプレゼントしてくれました。
 二十歳の若さでご親戚のお隣りのお嬢様を射止められ、ご結婚されたそうです。 配属された九松ポンプ工場では、鋳物部品が多く、その部品調達の遅れ等で、生産工程を何度も組替えた事や、プレス機の騒音と塗装の塗料の臭いは、今も懐かしい思い出と笑顔で語って頂きました。また、佐賀工場までの片道70kmを愛車クラウンで通勤された苦労話も伺いました。
 ご卒業後は、お互いにあまり干渉しないで認め合う事が夫婦生活円満のコツと教わり、
お酒が飲めない体質で懇親会等でのお付き合いが出来ないのが残念ですとも語られました。 記念品贈呈と記念撮影を終え、半世紀に渡るご夫婦の絆を感じながら、おいとましました。

(レポーター 樋口宗徳)



南・南東地区合同 「平成28年熊本地震 復興支援」バス旅行 (2017.11)
(観光コース)
 旧松筑荘前乗車 → 西鉄都府楼前駅出発 → 北熊本PA(休憩 )→ 熊本城(外観見学) → 加藤神社 → 水前寺成趣園 → とらや(昼食)
  → 田原坂西南戦争資料館 → 玉名PA(休憩・買物) → 旧松筑荘前下車 → 西鉄都府楼前駅着 (7:45出発→17:10帰着)

 秋晴れの11月6日に37名の参加で熊本支援「復興城主」を目指しいざ出陣、最初の熊本城では、青空バックに紅白の復興巨大クレーンと、城を取り巻きそそり立つ足場が出迎えてくれました。更に復興ボランティアの方々も懸命にガイドをされて、震災復興の重責を担っておられました。立ち入り禁止の場内を周囲から見ると、震災の爪痕も生々しく、完全修復には20年かかるそうです。
 次の水前寺成趣園では、水が戻り元気になった鯉達に勇気を貰い、出水神社の「長寿の水」で命を長らえ、心も清らかにのご利益を頂きました。 最後は、来年の大河ドラマを見据え、国内最後の内戦での最大の激戦地田原坂西南戦争跡へ、官軍と薩摩軍合わせ約14000人の犠牲の上、新しい日本国と、赤十字の礎が出来た事を学びました。
 帰りはくまもんに見送られ、沢山の土産を満載したバスは軽快に一路福岡へ、更に1時間早く着くご利益まで頂き、幸せな日を過ごせ、復興城主になりきっての解散でした。 (レポーター 樋口宗徳)



復興工事中の熊本城をバックに  集合写真
 
 水前寺成趣園にて 集合写真
水前寺成趣園 園内を散策中の皆さん 水前寺成趣園内の出水神社
美味しかった刺身定食 田原坂西南戦争資料館
「戦災の土蔵」前にて 美少年像と名物ガイドさん


 金婚」 お祝い訪問 梅原忠義さん (2017.10)
 10月1日に金婚式を迎えられる梅原ご夫妻を宇都幹事と訪問当日は、地区運動会で優勝の二重のおめでたい日となり、笑顔のご夫妻が出迎えてくれました。
 健康目的で始められたマラソンは、いぶすき菜の花マラソンが最初で、48歳より約30年間走り続けておられる様です。第1回東京マラソンでは、トイレが少なく地下三階まで降りてのトイレ他の苦労話も伺いました。今でも16km程毎日走り続け、もう一度フルマラソン走る希望を抱いてあります。
 今はカラオケにもはまり、海外旅行はご自分でネット調査のうえ、一人旅をするのが楽しくなったと笑顔がこぼれました。家庭菜園では、、鉄柵や金網を使い自作の防護柵で猿被害をなくし、美味しい野菜を頂かれた様です。庭木の剪定から外壁修復等を、全て自分でされる理想の元気人でした。 最後に記念品贈呈と記念撮影をして、おいとましました。 (レポーター 樋口宗徳) 




健康講座開催 (2017.09)
 料理教室と同日の9月22日午後に健康講座を開催し、男性講師2名と参加者5名が「ロコモ予防体操」に程よい汗を流しました。今回は椅子に座って出来る体操を、高齢者向けにアレンジ頂き、一人の脱落者も無しに終了する事ができました。
 ストレッチと頭脳を使う体操が組み込まれ、終止笑顔(笑い)を絶やさずに体操が出来、若い講師より元気も貰いました。道具を使わず下半身を中心に約1時間30分の運動でした。 ストレッチは、5秒間じっくりゆっくり無理せずにと教わりましたが、続ける事が最も大切だそうです。 永続は力なりで参りましょう。
 今回から体重・体脂肪率・脂肪量・除脂肪量・筋肉量・体水分量・推定骨量・アスリート指数まで一度に測れる最新測定器が導入され、我が身の情けなさを痛感。 最後に「皆さん続けてください」と講師に言われて解散しました。 (レポーター 樋口宗徳)

 集合写真
講座風景@ 講座風景A


料理教室開催 (2017.09)
 9月22日に恒例の「男の料理教室」を参加者9名で開催。女性講師2名のご指導により、完成した料理には皆満足しました。メニューは「大豆入りわかめご飯・簡単シューマイ・五目かきたま汁・焼餅」の四品、特に焼餅は大宰府に負けない味と全員で美味しく頂きました。
 料理の前に、コレステロールと脂質異常症の関係及びその診断基準を教えて頂きました。LDA&DHLコレステロール及び中性脂肪の三点が一つでも基準値を超えれば、脂質異常症と判断されます。参加の皆さんは真剣に聞いていました。また、脂肪500gのリアルな模型を眺め、手に取りその感触まで教わりました。
 今回は講師二名にも試食に参加頂き、健康談話も弾み、美味しく楽しい時を過ごせました。 最後に全員で記念写真を撮りお開きとしました。これも講師の事前準備のお蔭です。  (レポーター 樋口宗徳)


 集合写真
待ちに待った試食です 準備された材料
調理風景@ 調理風景A


平成29年度 地区総会開催(2017.05)
 南地区総会を5月23日「那珂川ミリカローデン」で40名の参加で開催。総会に先立ち、パナホーム、パナソニックリフォームより皆さんへのお役立ち情報を親切丁寧に提供頂きました。
 地区総会は笠井副会長のご挨拶と新会社(CNS)を紹介頂き、宇都幹事から定期総会報告と地区活動の説明、新入会員5名の顔写真を写しての紹介および新旧役員を紹介しました。新地区委員には瀬口修一さん、退任役員の丸山一人さんはご苦労様でした。
 続いて、本年度古希対象者(6名に対し参加2名)の方々への記念品贈呈を行い、各自近況を報告頂きました。最後は集合写真を撮影し総会を終了しました。
 午後の講演会は「エンディングノートの書き方と最近のご葬儀事情」をテーマに、株式会社ラック西日本典礼より、分り易く丁寧に講演頂きました。「人生の終わり方は自分で選択時代」、「葬儀やお墓の形態も様様に」、「遺影写真は早めに」とも教えて頂きました。アンケートによると、エンディングノートを知らない人65%、書きたいと思う人50%、実際に書く人5%ですが、皆さんエンディングノートは、家族への最後のラブレターとしてプレゼントとなりますので是非ご記入頂き、いざという時の為に自分の生き様を正しく残して、家族の不安・心配を少しでも解消しましょう。(レポーター 樋口宗徳)

 集合写真
パナホームの情報説明 笠井副会長の挨拶
笠井副会長の会社(コネクティッドソリューションズ社)説明 宇都幹事の定期総会、地区活動の報告
古稀祝いの日下部辰巳さん  古稀祝いの立石正司さん
会場風景@ 会場風景A
講演会@ 講演会A


 金婚」 お祝い訪問 川畑正敏さん (2017.04)
 5月2日に金婚をお迎えになられる川畑さん宅を新緑眩しい五月晴れ日に宇都幹事と訪問。ご夫妻と玄関に飾られたご趣味の水彩画が、快く出迎えてくれました。
 川畑さんは昭和37年入社で塩原寮の「花の第一期生」で有り、その頃は平和台競技場で九松大運動会が毎年開催されていて、その運動会で奥様と知り合い、目出度く社内結婚されたそうです。
 今はお孫さんの相手をご卒業され家族同様の愛犬を看取、鹿児島で一人暮らしされている97歳のお母様のお世話のため福岡と鹿児島の往復生活を元気に過ごされておられます。会社生活では「浄水器」や「カラーレーザープリンター」の立ち上げ時に、大変苦労した事が思い出として今も印象深く残っていると笑顔で語って頂きました。ご卒業後に始められた「ご立派な水彩画」と「笑顔の素敵な奥様」、居間の58インチプラズマテレビが、レポーターには印象深く写りました。
 また、我が南地区の「史跡巡り」の発起人で功労者でもあります。まずは「郷土を知りましょう」より始められて、自身も歴史に詳しく、那珂川町と春日市を交互に企画し、今は大宰府に足を延ばして、他地区への参加も提案しながらの歴史探索は大好評です。良き案内講師にも恵まれ、講師も参加の皆さんも熱心に勉強され、人生最終章の糧となっております。最後には「健康がなりより大切」と大先輩より私達に語りかけてくれお互いの健康を確かめ合い、次回は傘寿祝に伺いますのでお元気にと伝え、ご夫妻の笑顔とそよ風に見送られ御暇しました。
(レポーター 樋口宗徳)
 


 金婚」 お祝い訪問 島文男さん (2017.04)
 4月9日に金婚をお迎えになられた島さん宅を宇都幹事と訪問。満開の桜と芽吹いた若葉を楽しみながら到着すると、リホームされた玄関には綺麗な花達が勢ぞろいして歓迎してくれました。玄関で奥様に初めてお会いしましたら、「樋口さんではないですか?」とお言葉を頂き、どうも私の姉の友人の様で、会話が和やかにスムーズに弾みました。
 鹿児島松下に22年間ご夫妻共に転勤され、桜島の火山灰に悩まされたそうです。「勤務現場はクリーンルーム・ご自宅は火山灰」の生活だったと笑顔で話して頂きました。島さんの尊敬する人は青沼最高顧問だったとの事で、ご卒業時の挨拶は何と2.5時間も懐かしい話に花が咲いたそうです。(秘書曰く、「こんな長時間の人は初めてです」)
 50歳の時より体調を崩され、今は奥様とご一緒の買い物と時々お孫さんの顔を見るのが楽しみの生活で、最後には「健康がなりより大切」と私達に語りかけてくれました。長居は無用と島さんの今後の健康を祈念し、お互いに健康が一番とお暇しました。(レポーター 樋口宗徳)
 




 
2016年(平成28年度)


健康講座開催 (2017.03)
 料理教室と同日の3月6日午後に那珂川町保健センターにて「健康講座」を参加者10名で開催。
 女性講師2名のご指導により、「スロージョギング」と「ステップのすすめ」のテーマで実演を交えながらの講座でした。「適切な運動とは」「ニコニコベースの運動効果」「ニコニコステップ」を体験しゲーム感覚で笑いながらの受講でも有りました。筋肉は、運動しないと大きく減少することを聞き、これからスロージョギングなどを始めようとの思いになり、何時でも誰でも簡単に出来るとも思いました。
 早速帰りに「スロージョギング」して帰る人も現れ、本日の健康講座は効果覿面と思いました。多少疲れ気味の人もいましたが、有意着な「健康スロー運動体験」を身近で体験して、本当に幸せな気分(心も健康)となりました。(レポーター 樋口宗徳



 集合写真
講座風景@ 講座風景A


料理教室開催 (2017.03)
 3月6日に恒例の「男の料理教室」を那珂川町保健センターにて参加者11名で開催。 講師2名の手取り、足取りのご指導により完成した料理は「星3つ」で、皆さん美味しいと言いながら楽しく頂きました。
 料理メニューは、「いろどりごはん・鰺の南蛮漬・トマトの中華スープ・くるみゆべし」の四品を全員協力して完成させました。完璧なレシピも頂きましたので、奥様につくってあげたい気持ちにもなりました。
 また、料理の前に「美味しく減塩食」、「高血圧と塩分の関係」の講座も分り易く教えて頂き、1日当たり成人男性は8g、成人女性は7g、高血圧の人は6gの塩分摂取に心掛ける事やその目安等も教わり、後は実践あるのみです。 (レポーター 樋口宗徳)



 集合写真
待ちに待った試食です 本日のメニュー
調理風景@ 調理風景A
調理風景B 調理風景C


新年懇親会開催 (2017.01)
 1月27日に大橋の「大名やぶれかぶれ」にて参加者22名で開催。週前半の寒波から当日は、3月中旬並みの温かさとなり安堵いたしました。参加者の平均年齢は70.2歳で全員古希祝の大宴会となりました。
 宇都幹事の開会挨拶、前幹事の白石敏さんの乾杯の音頭で宴会が始まり、お互いの近況や健康談話に花を咲かせ、元九松時代に「西の蒙古軍団」と囁かれた頃の思い出を肴に、笑顔にて盃を酌み交わしながらの2時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。
 最後は大先輩の赤司一紘さんの一本締めで宴は終了、記念の集合写真撮影後、再会を誓い合いお開きとなりました。(レポーター 樋口 宗徳)



 集合写真
宇都幹事の開会挨拶 前幹事白石敏さんの乾杯の音頭
司会進行の樋口レポーター 懇親風景@
懇親風景A 懇親風景B
懇親風景C 赤司一紘さんの一本締め


 「傘寿お祝い訪問 中村茂幸さん (2017.01)
 1月10日に傘寿をお迎えになられた中村さんのお祝いに、宇都幹事と訪問しました。奥様とお二人で暮らしておられ、奥様共々お元気なご様子でした。丁度その日は鏡開きと重なり、奥様手作りの「善哉」をご馳走になりながら話を伺う事ができました。
 昭和31年の入社当時の話題に花が咲き九松「花の第一期生時資料」を見乍らの説明では、当時は大阪本社に夜行列車で出向いたそうですが、その引率責任者は、奥田元副社長と堀元専務であり、第一期生のそうそうたる名前が記載されていました。そんな入社当時の記念資料を思い出として大切に保管されておられました。
 近くにお子様たちがお住いの様で、車訪問の為に駐車場を完備する優しさと、奥様の為に購入1週間の最新大型テレビを、お二人で仲良く楽しまれてもおられました。
 また、本年後半は結婚50周年でお目出度続きの様です。長居は無用と「金婚式時にはまた二人で訪問します」と「卒寿祝にもお邪魔します」とご挨拶し、お二人の笑顔に見送られおいとましました。ご夫婦共々いつまでもお元気でお過ごしください。 (レポーター 樋口宗徳)




南・南東地区合同行事 「軍艦島クールジング」バス旅行 (2016.11)
(観光コース)
 旧松筑荘前乗車→西鉄都府楼前駅出発→金立PA(休憩)→三菱重工長崎造船所→オランダ物産館(昼食)大波止港→(クルーズ)軍艦島→
 (クルーズ)大波止港→長崎原爆資料館→金立PA(休憩)→旧松筑荘前下車→西鉄都府楼前駅着 (7:30出発→19:00帰着)

変更観光コース:軍艦島クルーズ船欠航のため
 旧松筑荘前乗車→西鉄都府楼前駅出発→金立PA(休憩)→三菱重工長崎造船所→オランダ物産館(昼食)
グラバー園→軍艦島資料館
 長崎原爆資料館→金立PA(休憩)→旧松筑荘前下車→西鉄都府楼前駅着 (7:30出発→19:00帰着)


 今年で8回目となる恒例の合同バス旅行も、昨年までの大河ドラマゆかりの地から世界遺産巡りへと変更し11月1日に43名参加で実施。 最初は産業革命遺産「三菱重工長崎造船所史料館」に、レンガ造りの重工(歴史120年)な建物に入れば、歴代社長39名写真と岩崎弥太郎像が迎え、日本最古(安政4年)の工作機が最初に、船のタービン複数・武蔵他軍艦の写真数点・魚雷まで展示、150tクレーン(1909年)までが遺産で、約100kgの黒ダイヤも輝いていました。
 天候良好なれど波高しで船が欠航、目玉の「世界遺産軍艦島上陸」を断念し、行程を一部変更。 午後は、我々の為にエスカレーターが設置されたグラバー園で、見晴らし良く和みながら坂を下り、次の軍艦島資料館で日本産業革命を支えた一つ「石炭産業」について、世界遺産としての価値と歴史的背景の深みを勉強しました。
 最後は長崎原爆資料館にて、 原爆開発費用は日本の国家予算超えの「マンハッタン計画」により進められ、世界初(1945年7月)の原爆が「アラモ・ゴード」で実証され、その年の広島・長崎に投下され多くの尊い命が一瞬にして奪われました。その惨状の証しが生々しく展示され、脳裏に鮮明に焼付つけて帰途につきました。
 皆さんが「心の記憶遺産」となり「明るく無事に」戻りました。 (レポーター 樋口宗徳)


「三菱重工長崎造船所史料館」前にて 集合写真
「歴代社長39名の写真と岩崎弥太郎像」の前で紹介映像を視聴 館内説明風景
 世界遺産「旧グラバー住宅」前にて 集合写真
エスカレーターでラクラクにグラバー園内を移動中の皆さん 「旧グラバー住宅」前にてガイドさんの説明に聞き入っています
「軍艦島資料館」の展示写真 「軍艦島資料館」の前より見える行きたかった「軍艦島」
 「長崎原爆資料館」前にて 集合写真


会員だより/「ベトナムの近況 PartU」 池田利彦さん(2016.08)
 ベトナムと係りも早くも10年、ベトナム文化と環境が元来の適当な自分の性格に合ったのでしょう、古希を迎えても元気に過ごしています。
 今は第3工場の1棟目を8月稼働にむけて、増産体制の準備中です。 従業員も現在650名から、千名超を計画しています。職場内では3カ国の言葉が交差し、若い女性(約85%)に囲まれ、古希の私は若さを貰っています。
 10年前と比較するとベトナム人の生活も改善されましたが、年間稼動日300日の交代制勤務ですから、毎日が時間に追われて日本では味わえない環境下で気が休まることが有りませんが、居心地も事業も楽しくこれも健康な証拠と思い、もう少し頑張ってみます。
 ベトナムも含め近郊の国々は、見処も多く是非観光にお越しください。 (池田利彦)

 2014年8月に掲載の「ベトナム 68歳現役の近況です」に続く、池田さんのベトナム近況レポート第2弾です。 (レポーター 樋口宗徳)


若さの秘訣:女子社員に囲まれて 従業員に囲まれての古希誕生パーティ
第三工場完成図 第三工場建設中


地区行事 「太宰府 史跡巡り」の下見実施 (2016.07.)
南地区恒例行事である史跡めぐり「大宰府政庁周辺巡る=“旅人・憶良の友情から歴史が見えてくる”」の下見を、7月22日に史跡ガイドの上野さん及び白水さん(女性)と役員の6名で行いました。
今年は太宰府政庁周辺の国分・水城地区主体に計画しました。 大宰府展示館見学よりスタートし、最後は大宰府参り一の鳥居まで、午前は玄清法師(筑前琵琶演奏の元祖)の墓、佛心寺、万葉歌碑、坂本八幡宮等を巡り、歴史の散歩道沿いの坂本公園で昼食。 午後は文化ふれあい館(七重塔の1/10模型等色々と展示)、国分天満宮、遠賀団(約1000人の軍団)印出土碑他、山上憶良や大友旅人の和歌を通じて、きっと皆様方を万葉の世界へと誘うでしょう。
史跡巡り本番は、9月30日(金)で、近日中に詳細なご案内を予定しております。
視点や角度をちょいと替えると歴史がより深く見えてきます。 また、「史跡ガイドの上野新説(上野節)も楽しく今年も飛び出しますよ」他地区の皆様も含め多くの参加者をお待ちしております。 (レポーター 樋口宗徳)

                              以下写真は、当日の見学コースの一部です

武藤資頼・資能の墓 玄清法印の墓
国分寺の七重塔復元模型 遠賀団印出土地


平成28年度 地区総会開催(2016.05)
 5月24日(火)地区総会を「那珂川ミリカローデン」で44名の参加で開催。今回も総会に先立ち、パナソニック共済会、パナソニックリフォーム、パナホームより皆さんへのお役立ち情報を親切丁寧に提供頂きました。
 地区総会は金子新会長のご挨拶、幹事から定期総会報告と地区活動の説明および新旧役員交代を紹介しました。新役員として、幹事は宇都俊昭さん、地区委員は丸山一人さんと藤幸多朗さん、レポーターは私樋口宗徳です。旧役員の白石前幹事さん2年間ご苦労様でした。
 続いて、本年度古希対象者の方々への記念品贈呈も行い、各自近況を報告頂きました。(対象者16名に対し7名の参加)
 講演会は、佐賀国際重粒子がん治療財団(サガ・ハイマット)の岡村事業推進部長様より「心と体に優しい重粒子線がん治療」の題で、切らずに治療できる癌治療について分り易くご説明頂きました。全員真剣に聴講され、講演後は具体的な質問も出、日頃の健康への関心の高さが伺えました。(レポーター 樋口宗徳)

金子会長の挨拶 伊住事務局長の自己紹介
定期総会、地区活動の報告 古希祝いの空 嵩 さん
古希祝いの金崎暉正さん 古希祝いの遠山孝人さん
古希祝いの原 英次郎 さん 古希祝いの藤崎茂久 さん
古希祝いの西田勝義さん 古希祝いの船越明夫さん
白石前幹事の退任挨拶 講演会



 
2015年(平成27年度)

 料理教室開催 (2016.03)
 年度末の恒例となった料理教室を3月10日に那珂川町保健センターで、参加者7名が保健センターの講師2名のご指導のもとで行いました。
 はじめに管理栄養士から『低栄養予防の食生活』の講義を聞き、続いて「雑穀ご飯、チキン南蛮、ヤーコンきんぴら、豆乳味噌汁、おからブラウニー」の五品のレシピを見ながら事前説明を聞きました。
 本番の料理は、二班に分かれ班ごとに手分けして肉や野菜のカット、調味料の調合などを行い、準備の出来たものから蒸したり炒めたりします。不慣れな人にとっては材料の何から手付けていいやらサッパリわからず管理栄養士さんのアドバイスを得ながら、また途中悩む場面もありましたが、手慣れた方のリーダーシップや皆さんの連携と手際の良さで調理は完了し盛り付けました。
 講師を囲んで自画自賛の講評も交えながら会食し、最後は全員で皿洗い等片付けを済ませ、今回のレシピを持って散会しました。
                                                                      (レポーター 丸山一人)


みんな揃って集合写真(手前が講師のお二人) 本日のメニュー
調理風景@ 調理風景A


新年懇親会開催 (2016.01)
 1月26日、「大名やぶれかぶれ 大橋別館」にて参加者22名で開催しました。前日までの寒波・積雪にも拘わらず多くの方々に参加いただき世話役一同感謝しています。 参加者の皆さんは、まだまだ元気で階段を上がって来るときの足取りは軽く笑顔で店内に入って来られる姿を見、現役時代をふと思い出しました。
 藤地区委員の司会で新年懇親会に入り、白石幹事の開会の挨拶、川畑正敏さんの乾杯の音頭で宴会が始まりました。刺身やオードブル、水炊きなどの美味しい料理に、自分の好みの飲み物で楽しみながら、お互いの近況等を語り合い和気藹々とした楽しいひと時を過ごしました。
 途中で今回初めて懇親会に参加した佐藤和司さんに自己紹介をしていただき、最後に高田一範さんの万歳三唱で締め、集合写真撮影を行い、お開きとしました。(レポーター 丸山 一人)

 集合写真
初参加の佐藤和司さんの自己紹介 懇親風景@
懇親風景A 懇親風景B
懇親風景C 高田一範さんの締めの挨拶


 「金婚お祝い訪問 岩佐英樹さん (2015.12.)
 那珂川町後野地区にお住まいの岩佐さん宅を12月9日白石幹事と訪問しました。三人のお子様は独立され、現在は奥様とお二人で暮らしでお元気なご様子でした。
 創業当初に入社され、製造・品管・総務・営業などを歴任し、会社発展に寄与されました。 定年後は地区の公民館長経て現在区長と学校の運営委員を仰せつかってあり、頭の脳みそはフル回転、多忙な日々を過ごしておられます。その合間に隣の畑で野菜を栽培し日常的に食べるには困らないぐらいの種類と量を作っておられます。しかし、困ったことに収穫時期になると山から穴熊や猪が餌を求めて荒らしまわるらしく、罠を仕掛けたら見事逮捕したそうです。でも猿だけは逃亡中だとか?
 奥様の趣味はゴルフにカラオケ、絵手紙、主人も黙る太極拳だそうです。下手に手を出すとわが身が危うい(笑い)。
 現役時に教育された松下イズムを今でもいろんな場面で活かすことができ感謝していると同時に、青沼社長との思いでを懐かしく話していただきました。 ご夫婦共々いつまでもお元気でお過ごしください。(レポーター 丸山一人)




南・南東地区合同地区行事 花燃ゆの萩巡り
実施日  平成27年11月4日(水)  参加者  48名
(観光コース)
旧松筑荘前乗車→西鉄都府楼前駅出発→めかりPA(休憩)→花燃ゆ大河ドラマ館→萩焼会館(昼食)松下村塾・松陰神社→伊藤博文旧宅→吉田松陰誕生地→村田蒲鉾店(おみやげ)→壇ノ浦PA(休憩)→西鉄都府楼前駅下車→旧松筑荘前着(7:50出発→18:40帰途)
11月4日、参加者48名による恒例の南・南東地区合同の大河ドラマ萩めぐりを観光しました。
テレビで放映中の花燃ゆ大河ドラマ館では、激動の幕末を力強く生き抜いた主人公・文とゆかりの人物10人がアニメーションで登場し、自分の活躍ぶりやロケの風景・萩の歴史・名所などを紹介。その横には 旧萩藩校明倫館の門や49mプールが今でも残されている。松陰神社の中に入ると、松下村塾があり明治維新の原動力となった久坂玄瑞、伊藤博文ら多くの有名な逸材が学んだそうです。
ここから数分歩くと伊藤博文旧宅もあり、東京の大井宅を倒壊させその材料で再築されており当時の様子が偲ばれます。
近隣には吉田松陰誕生地・墓所があり、高台には吉田松陰・金子重輔の銅像が建ち、墓所には、吉田家と高杉晋作、吉田稔麿ら門下生の墓が並んでいました。 昨年の黒田官兵衛は戦国時代を生き残る策略派、今回の萩藩士はひとりの努力家が人を動かした正当派のように思えてきました。 
今回企画していただいた笠井、白石両幹事お疲れ様でした。次回も期待してま〜す。 感謝・感謝(レポーター 丸山一人)
明倫館南門で集合写真
花燃ゆの萩巡り詳細HPはここをクリック⇒


 「金婚お祝い訪問 樋口弘司さん (2015.09)
 春日市泉地区にお住まいの樋口さん宅を9月30日白石幹事と訪問しました。奥様とお二人で暮らしておられますが、子供さん二人、お孫さん5人に見守られ幸せな家庭生活を営まれお元気なご様子でした。
 昭和35年松下通信工業に入社後、45年に長崎の中学校同級生の奥様と出会いの縁あって九松に入社。現役時代は生産技術の責任者として佐賀工場を担当し、イギリスやマレーシアを始め多くの工場建設に携わっておられますが、中でもサッチャー首相の工場案内が一番の思い出と言っておられました。
 退職後努力して覚えたパソコンは自由自在に使い熟し、今では書道、プールと忙しい毎日を送っておられます。若いころから空手や柔道で体を鍛えた腕力は、今でもゴルフでドライバーを持てば200ヤード飛ばし、町内のコンペで何回も優勝されたとか。
 また、奥様はピアノや英語が趣味で、英文の本を読むほどの実力を持っておられるそうです。まだまだ若いご夫婦、いつまでもお元気でお過ごしください。(レポーター 丸山一人)
   白石幹事よりお祝い品を樋口さんご夫妻へ


「太宰府 史跡巡り」開催 (2015.09.)
 年間行事の史跡めぐりを、これまでの那珂川・春日地区を離れて初めて「宰府 史跡巡り」として太宰府近郊を探訪しました。
 当日は、少しの晴れ間と薄曇りで暑過ぎる事もなく快適な天候のもとで、地区間交流参加の3名を含め19名が参加し、案内をボランティアガイドの上野さんと白水さんにお願いしました。 コース設定は菅原道真公にまつわる史跡を中心に、午前中は、毎年9月に行われる由縁の「神幸式大祭」の道筋の“どんかん道”を巡って“榎社”迄の11個所を探索。その後都府楼跡まで移動して持参した弁当での昼食をとりました。
 午後は“歴史の散歩道”として、太宰府天満宮まで10カ所を探索しました。途中の上野さんガイドも、最近の新たな情報やご自身の研究持論も交えて楽しい印象に残る解説を聞かせて頂きました。9月22〜23日に行われる福岡県無形民俗文化財指定の「神幸式大祭」の行列も近づいており、参加の皆さんにもこれまでと違った「太宰府」を認識頂けたと思います。(宇都俊昭


 榎社での集合写真
隈麿公奥都城にて 榎社へ到着
最近台風被害があった学校院跡にて 観世音寺の国宝 梵鐘の前で
平 重盛 墓地にて 太宰府天満宮にて
地区間交流参加の笠井さん(南東地区幹事) 地区間交流参加の羽野さん(南東地区)と福田さん(中地区)


 「金婚お祝い訪問 高田一範さん (2015.09.)
 那珂川町松木にお住まいの高田さん宅を9月2日に白石幹事と訪問しました。奥様とお二人で暮らしておられ、奥様共々お元気なご様子でした。 住所は那珂川町山田に置いてありますが、退職後 ”マネジメント&ヒューマン研究所” の立ち上げに伴い、活動拠点として別宅を購入。75歳にして今でも多忙な日々を送っておられます。
 若いころから体力を鍛えるツールとして励んできた「カラテ道」は子供達にも教え、併せて声の武道(詩吟)として審査員を務めるレベルまで達しているそうです。 カルチャーセンター通いでは合気道、気功、指圧、整体、カイロプラクター等を勉強し、講師として研修の中に取り込んでおられる。とにかくハマったら自分が納得するまでやらないと気が済まない性格みたいですから、奥さんは相当苦労されたと思います。
 しかしご夫婦で時間を作って書道に通い今や二人で二十段の腕前。体操や散歩で健康維持とストレス解消し、カラオケも楽しむ中、四〜五年前から英会話教室にも通い始めるなど一生現役を貫く勢いの若さ漲る“ど根性おじいちゃん”に次回もお会いするのが楽しみです。 ご夫婦共々いつまでもお元気でお過ごしください。(レポーター 丸山一人)




 地区行事 「太宰府 史跡巡り」の下見実施 (2015.07.)
 年間行事の一つである史跡めぐり「太宰府史跡巡り」の下見を、7月24日にボランティアガイドの上野さんと役員の5名で行いました。今年から、これまでの那珂川・春日地区から離れて新しく太宰府地区を計画しました。
 午前中は、集合場所の駐車場から毎年9月に行われる菅原道真公由縁の「神幸式大祭」の道筋のどんかん道を巡って榎社迄の探索です。
大宰府政庁跡の東屋で昼食を済ませた後、午後は太宰府天満宮を目指して“歴史の散歩道” を探索しました。
 日頃 観光で訪れている太宰府ですが、着眼ポイントを変えるとまた新しい「太宰府」が見えてきます。「太宰府」「大宰府」「宰府」の違いは何?を見極めてみませんか? 
 史跡めぐり本番は、9月14日(月)で、近日中に詳細な案内を予定しております。他地区のみなさんも含め多くの方の参加をお待ちしております。
(宇都俊昭)

                              以下写真は、当日の見学コースの一部です
どんかん道と信仰式神幸式大祭 観世音寺 国宝の梵鐘
榎社でのガイド風景 普段は非公開の平 重盛の墓碑 
太宰府 道真公の墓 飛梅の由来は・・・参加メンバー


 「傘寿お祝い訪問 岡崎幸三さん (2015.07)
 7月21日那珂川町山田地区にお住まいの岡崎さん宅を訪問しました。 ご自宅の外壁工事中にも拘わらず中断して迎えていただき、奥様共々お元気なご様子でした。
 昭和44年松下電器ステレオ事業部から佐賀事業部ステレオ工場に転勤され、工場責任者として事業の早期立ち上げと部下育成をしていただいた大先輩。
 定年後は九州の名所旧跡や88か所めぐり等隅々まで満喫されていたそうです。 最近は自宅隣の畑で汗を流しながら耕し野菜を作っては獲られ(猿、猪、狸)、悪戦苦闘しながら自然の動物と共存した生活を送られておられるとか?汗を流すことで健康状態もよく、薬に頼らなくても正常値を維持されている“健康おじいちゃん”。
 現役時の昭和30・40年代の思い出話を懐かしくして頂きタイムスリップしたひと時でした。 いつまでもお元気でお過ごしください。
(レポーター 丸山一人)
   白石幹事よりお祝い品を岡崎さんご夫妻へ


 「ボールを利用した健康講座」 開催 (2015.07.)
  今年から新しく企画した「ボールを利用した健康講座」を、7月7日に那珂川町保健センターにて、参加者12名で開催しました。那珂川町で取組されている「介護予防 出前講座」の一環として提案を頂いたものです。
 当日は、先ず全員が血圧測定で健康チェックした後、保健センターの宇都宮さんと健康運動指導士の牧野先生の指導のもとストレッチからスタートです。トレーニングのメニューは、参加メンバーが普段使っていない筋肉を活性化させるトレーニングを中心に、自宅でも手軽にできる内容で構成されており、更に 牧野先生の軽快な説明と褒め言葉に乗せられて心地良い脳トレと汗をかきながらのひと時でした。
 最後には、牧野先生への質疑応答もあり、自分の体力の実情を認識する事が出来て、全員が今後自宅でも継続して続けていこうとの決意を強くした様子が伺えました。 継続こそ力なり! (宇都俊昭)


 
講座内容と講師 事前の血圧測定
事前説明の風景 お世話いただいた宇都宮さん(左)と牧野先生
トレーニング風景 @ トレーニング風景 A


平成27年度 南地区総会 (2015.05.)
 5月20日(水)地区総会を「那珂川ミリカローデン」で44名の参加で開催しました。 今回も総会に先立ち、パナソニック共済会、パナホームより皆さんへのお役立ち情報の提供 をして頂きました。
 地区総会は、昨年の物故者への黙祷で始まり、峰会長の挨拶、新年度懇親会で提供された会社(PSN)状況について藤地区委員が説明しました。 幹事から定期総会報告のあと、地区の26年度活動、収支報告と27年度活動計画を説明し承認されました。 続いて、本年度古希対象者の方々へ峰会長から記念品贈呈を行い、古希対象者より近況の一言をスピーチ頂きました。
 講演会は、あいおいデイサービス天神山の三根施設長様より認知症予防のための「人生 司令塔活用法」の題で、認知症になりにくい生活法の事例を挙げながら、時折博多弁も混ざって楽しく説明いただきました。具体的なお話に全員興味深く聴講し、講演後は具体的な質問が相次ぎ、日ごろの健康への関心の高さがうかがえました。(藤 幸多朗)
 
みんな揃って集合写真 
パナホームよりOB特典等の説明 峰会長挨拶
会社(PSN)状況の説明 幹事より定期総会、地区活動の報告
27年度古希対象者で総会参加の皆さん 三根施設長の講演


 「金婚」 お祝い訪問 澤田眞次さん (2015.05)
 春日市塚原台地区にお住まいの澤田さん宅を白石幹事と5月12日に訪問しました。 奥様とお二人で暮らしておられ、奥様共々お元気なご様子でした。
 澤田さんは大阪の枚方出身で昭和45年ラジオ事業部から熊本ラジオ工場に転勤され、製品検査所、第五、第四関連の事業部で活躍されて定年を迎えられたそうです。
 奥様と共通した趣味は登山で、ご一緒にいろんな山に挑戦しているとき、ネパ−ルで登山家の三浦雄一郎さんと会った記念写真を大事に保管してありました。その他にも切り絵や版画、奥様は陶器と多彩な趣味を持ち、家の中には所狭しと作品が並べてありました。
 最近では膝の損傷のため遠方まで行く機会は少なくなったものの、毎日の散歩と日帰り登山をお二人で楽しんだり、適度な緊張感をもってISOの仕事や自冶会でのお世話活動もしておられるようです。ご夫婦共々いつまでもお元気でお過ごしください。 (レポーター 丸山一人)
   白石幹事よりお祝い品を澤田さんご夫妻へ
澤田さんの作品 奥様の作品




 
2014年(平成26年度)
  料理教室開催 (2015.03)
  年度末地区行事の恒例となった料理教室を、3月12日に那珂川町保健センターで、参加者13名が2名の管理栄養士のご指導の下で実施し、最初に「美味しく・手軽に減塩食」というテーマで、管理栄養士を講師にミニ講座を初めて行いました。
 メニューは、ヤーコン太巻き寿司、鶏の塩麹ホイル蒸し、かき卵汁、さつま芋チーズ羊羹の4品です。
 前日材料の買出しを行い、準備頂いたレシピを見ながら事前説明を聞き、3班に分かれ手分けして肉や野菜のカットや調味料の調合を行い、準備の出来たものから蒸したり炒めたりの調理です。不慣れな人にとっては材料の何から手付けていいやらサッパリわからず、管理栄養士さんのアドバイスを得ながらやっと盛付に辿りつきました。途中悩む場面もありましたが、手慣れた方のリーダーシップの下、皆さんの連携と手際の良さで調理は完了しました。
 その後、管理栄養士さんを囲んで自画自賛の講評も交えて会食です。最後は、全員で皿洗い等片付けを済ませ今回のレシピを持って散会しました。(レポーター 丸山一人)

 
みんな揃って集合写真 
ミニ講座風景 本日のメニュー
調理風景@ 調理風景A
調理風景B 指導して頂いた管理栄養士のお二人
 
 「傘寿」お祝い訪問 村上直人さん (2015.02.)
 
 2月4日春日市泉地区にお住まいの村上さん宅を訪問しました。 奥様とお二人で暮らしておられ、奥様共々お元気なご様子でした。
 定年退職後、松九会発足の準備委員として活躍され当初は100人前後での幹事も務められていたそうです。 その傍ら奥様との海外旅行や登山を楽しみながら、今では絵画、写真、書道と多彩な趣味をお持ちで、現役のとき触ることさえなかったパソコンも自由に使いこなせるようになったとか(凄い努力家!!)。
 現役時代、会社の知名度がなく営業での苦労話と併せ、お世話になった感謝の気持ちを懐かしく思い出しておられました。 80才を節目として、認知症防止のため愛犬と毎日の散歩(120歩/分)、
スポーツクラブ通い、手を使う趣味を極めていきたいと話しておられました。
 いつまでもお元気でお過ごしください。 (レポーター 丸山一人)
   白石幹事よりお祝い品を村上さんへ
 
 新年懇親会開催 (2015.01)
 1月28日、「大名やぶれかぶれ 大橋別館」にて参加者24名で新年懇親会を開催しました。3年ぶりに場所を変えての開催でしたが、皆さん階段を上がって来るときの足取りは軽く笑顔で店内に入って来られる姿を見、現役時代をふと思い出しました。
 宴会は、白石幹事の開会の挨拶、前幹事の西 儀務さんの乾杯の音頭で始まりました。刺身やオードブル、地鶏の炭火焼きなどの美味しい料理に、自分の好みの飲み物を楽しみながら、お互いの近況等を語り合い和気藹々とした楽しいひと時を過ごしました。
 今回初めて懇親会に参加した村崎誠さんに自己紹介をしていただき、最後に初代幹事の赤司一紘さんの万歳三唱で締め、集合写真撮影を行い、お開きとしました。 (レポーター 丸山 一人)


 
 みんな揃って集合写真
白石幹事の挨拶 西 儀務さんの乾杯の音頭
今年1月入会で初参加の村崎誠さんの自己紹介 赤司一紘さん締めの万歳三唱
 
南・南東地区合同行事 黒田官兵衛豊前巡り(2014.11)
実施日 : 平成26年11月17日(月)  参加者 : 43名
(観光コース)
旧松筑荘前高速道下(7時50発)〜西鉄都府楼駅前〜太宰府IC〜福岡IC 〜道の駅糸田(トイレ休憩) 〜豊津IC 〜築城IC 〜本庄の大楠 〜築上町 旧蔵内邸 〜中津市内(昼食)割烹 嘉乃 〜合元寺(観光) 〜寺町通り 〜福沢記念館〜中津城(観光) 〜薦神社(参拝) 〜道の駅なかつ(トイレ休憩) 〜耶馬溪〜日田IC〜山田SA(休憩)〜筑紫野IC〜旧松筑荘前高速道下〜西鉄都府楼駅(18:50着) 

 43名参加による恒例の南・南東地区合同の豊前めぐりバス旅行を行いました。築上町に入ると本庄の大楠、樹齢1900年、胸囲23mと日本でも4本の指に入る大樹。続いて、明治時代から昭和初期まで炭鉱を経営していた「旧蔵内邸」は、財力を象徴すべく良材をふんだんに使った大邸宅であり、床柱1本で民家一軒が建つそうです。
 中津市内の割烹「嘉乃」での昼食後は、寺町を散策し、テレビで放映された合元寺は、塀が赤壁で塗られ、門の至る所に当時の宇都宮と黒田が乱闘した刀傷が残っていることで有名。少し歩くと福澤記念館へ、幼少時代から一生を終えるまでの勉学を学んだ歴史と福澤諭吉がお札に登場した初刷り000001が展示されている。
 更に、官兵衛で有名になった中津城、藩主が黒田〜奥平家まで何回も代っているため修復するときのお堀の石垣がことなっている。天守閣に登ってみると中津市や周防灘が見渡せる景観の良い所に城建されている。帰りには歴史ある薦神社を参拝。中津周辺には小城がたくさんあり、宇都宮一族が何百年もの永い間統制していたとされる。
 今回ガイドまで努めていただいた笠井幹事の下見と綿密なスケジュールに感謝し、次回も期待します。感謝・感謝 (レポーター 丸山一人)
 旧藏内家住宅(県指定建造物・国登録文化財)の庭園
黒田官兵衛豊前巡りのHPはここをクリック⇒
 
 那珂川町 史跡巡り(2014.09)
  5回目を迎えた恒例の「史跡めぐり」は、秋の晴天に恵まれた9月10日、会員23名が参加し、「官兵衛の知恵 肥前境の備えを巡る 那珂郡一ノ瀬村」をボランティアガイドの上野さんからの事前説明の後史跡探訪しました。
 中ノ島公園の裏にある歴史を漂わせる日吉神社、貝原家の墓(現在は9代当主)、更には千葉家の墓と伝えられる「宝篋印塔」、黒田官兵衛の弟「黒田養心の墓」、下代久事橋等など、この他にも多くの見どころが点在しているそうです。
 群雄割拠の戦国を見事に生き抜き“生き残りの達人”と讃えられた軍師がNHKでの放映も後編に入り官兵衛も九州入りし、豊前から博多に足を延ばしているので、「那珂郡一ノ瀬」の地名が出てくるかもしれませんね!! (レポーター 丸山一人)


 
 
集合場所の中ノ島公園での記念写真 
 
ボランティアガイド上野さんの事前説明 日吉神社
貝原家墓所 宝篋印塔
 
つっぱり石 黒田養心館跡
ずぶ入り橋 下代久事(ゲダイクジ・・アイヌ語)
 
 会員だより/「ベトナム 68歳現役の近況です」 池田利彦さん (2014.08.)
  60歳定年後の人生は、人夫々で地域のボランティア、趣味を活かす等の余生を楽しむ事が普通でしょうが、幸か不幸か仕事が面白くて現役続行中です。
 2006年12月に知人の海外進出の手伝いとして、出張で初めてベトナムの地を踏みました。現在はベトナムに住んで、プリンター&複写機等OA部品の日系会社も含め世界のOA会社と取引を行っている会社で仕事をしています。社員は中国人とベトナム人の470名で、平均年齢25歳、女性が90%の中で日本人は私一人です。 46名のスタッフは、大半が2〜4ヶ国が話せて、現場はベトナム語です。
 社内は昔の九松の製造現場を思い出しますが、通訳も悩む博多弁で怒って、怪しい英語で話し叱咤激励しながら毎日を過ごしています。物作り日本が、今はベトナムです。 「China Risk」の追風で、昨年は第2工場の稼動、第3工場用地1万坪も既に入手して来年稼動予定です。 中国&ベトナム間の紛争が有りましたが、大国相手にベトナム人は後に引かない人種です。政治の世界は判りませんが困ったことです。
 そんな中で、女房と孫に申し訳ないのですが、もう少し刺激を楽しんで、後を任せて70歳位で那珂川に帰る予定です・・・・帰れるかな〜 (池田利彦)

池田社長を囲んだ社員食事会 製造・購買・営業ミーティング
 
製造現場 ベトナム人スッタフと食事会
 
 「傘寿」お祝い訪問 天野雄喜さん (2014.08.)
 
 8月7日春日市須玖にお住まいの天野さん宅を訪問しました。奥様とお二人で暮らしておられますが、隣の敷地には娘さん家族が住まわれており、奥様共々お元気なご様子でした。
 70才台までは毎朝1時間のウォーキングを欠かさず行い、健康維持をされていたそうです。いまでも継続してお世話活動してあるのが、福岡県自衛隊父兄会副会長、春日市自衛隊父兄会会長等、「若い自衛官と話す機会が多いので自分の気持ちも若くなる」と目を細めながら話されていました。また、自衛隊上層部とのお付き合いが多く、2回/年程度各自衛隊の駐屯地訪問し見学したりして懇親を深めてあるそうです。
 「このようなお世話活動できるのも、九松時代に教育受けたことが今でも役に立つ」と感謝の気持ちと現役時代の懐かしさを思い出しておられました。いつまでもお元気でご活躍ください。(レポーター 丸山一人

 白石幹事よりお祝い品を天野さんへ
 
 会員だより/「いきいきサロンで活躍中」 高取修弌さん (2014.08.)
  退職前、交流の無かった村の人たちと幅広く知り合うことができ、5年前より区長の任に携わり多忙な日々を過ごしています。私の住んでいる那珂川町南畑地域は水と緑、そして自然がいっぱいの素晴らしい所ですが近年、過疎化が進み、地域に活性化をと、6行政区の区長により協議会を立ち上げ推進を始めたました。
 情報発信の手始めに「南畑の本」を発刊し、Facebook「南畑ぼうぶら会議」も立ち上げ、秋には芸術家が多く住んでおられる特徴を活かしイベント「南畑美術散歩」を開催します。これらの活動がテレビ局に注目され、NHK、KBC等で紹介されました。これからが大変です。
高取修弌
  
「南畑の本」を手にした高取さん 区長さんたちと一緒の高取さん
 
 会員だより/「好きな趣味を極め続ける・・」平野政義さん (2014.08.)
  定年してから好きなゴルフを極め続け、今では所属倶楽部の代表選手として活躍する平野さん68歳。体力づくりと老化防止を兼ねて練習に励みシングル(HC5.2)を維持し続ける努力と強い意志の持ち主であり、倶楽部の理事を務めながら後進の育成・指導にも励んでおられる。
 家庭では数年前からヌカ漬けに挑戦し、試行錯誤しながら今や高級料亭で口にするような品の好い味を醸し出すほどの腕前である。(頂いて美味しかった) そのほか青森からにんにくを取り寄せ、有精卵とブレンドして健康食としてにんにく卵黄を作り続けているそうです。
 平野さん今後もこだわりを持って趣味を極め続けてください。(レポーター 丸山一人)

  
ミッドシニア選手権 「優勝」2013年 練習風景
 
 地区行事「史跡巡り」の下見実施 (2014.07.)
  地区総会で提案しました南地区行事の史跡巡り「官兵衛の知恵 肥前境の備えを巡る!那珂郡一ノ瀬村物語」の下見を、7月30日にボランティアガイドの上野さんと新旧役員の6名で行いました。 
 今回は、那珂川町の一ノ瀬地区を中心に計画しています。ポイントは、貝原益軒、黒田養心(官兵衛の弟)等の一ノ瀬村ゆかりの人物が現在に残した史跡探訪と、那珂川をめぐる治水の知恵と工夫等が現在の私達の生活に活かされている事を知る事ができます。その他、戦国時代の地理と戦術の関わりにも触れる事ができます。
 史跡めぐり本番は、9月10日(水)で、近日中に詳細な案内を予定しておりますので、多くの方の参加をお待ちしております。(宇都俊昭)


                            以下写真は、当日の見学コースの一部です
 
貝原家墓所 貝原家9代当主宅玄関にて
つっぱり石 前方城の橋
 
黒田養心館跡 日吉神社の説明
 
平成26年度 南地区総会 (2014.05.)
 5月28日(水)地区総会を「那珂川ミリカローデン」で41名の参加で開催しました。 今回は総会に先立ち、パナソニック共済会、パナソニックホームエンジニアリング、パナホーム、産業雇用安定センターより皆さんへのお役立ち情報の提供 をして頂きました。
 地区総会は、昨年の物故者への黙祷で始まり、峰会長の挨拶、幹事から定期総会報告と地区活動の説明および新旧役員交代を紹介しました。 新役員として幹事は白石敏さん、地区委員は宇都俊昭さんと藤幸多朗さん、レポーターは私丸山一人です。旧役員の西幹事、川畑地区委員は、6年間の長い間お疲れさまでした。 続いて、本年度古希対象者の方々への記念品贈呈を行いました。
 講演会は、福岡徳洲会病院の小野放射線技師長様より「がんの放射線治療」の題で、最新医療設備を使用した「がんの早期発見」の事例を挙げながら説明いただきました。具体的なお話に全員興味深く聴講し、講演後は具体的な質問が相次ぎ、日ごろの健康への関心の高さがうかがえました。 
(レポーター 丸山一人)
パナソニック共済会よりOB特典等の説明 峰会長挨拶
幹事より定期総会等の報告 古希対象者へ白石幹事より記念品贈呈
 
26年度古希対象者で総会参加の皆さん 福岡徳洲会病院の講演
 





2013年(平成25年度)以前
 
  料理教室開催 (2014.03)
  年度末地区行事の恒例となった料理教室を、3月7日に那珂川町保健センターで、参加者13名が2名の管理栄養士の方のご指導の下で行いました。 メニューは、雑穀ごはん・チンジャオロース・春雨中華サラダ・お手軽ワンタンスープ・マーブル蒸しパンの5品です。 前日、代表2名が管理栄養士の方に同行頂き材料の買出しからスタートしました。当日は、準備頂いたレシピを見ながら、全員で手分けして、肉や野菜のカットや調味料の調合を行い、準備の出来たものから蒸したり炒めたりの調理です。途中、管理栄養士さんのアドバイスを得ながら進め、盛付に使用する食器の選択に悩む場面もありましたが、皆さんの連携と手際の良さで、予定の半分の時間で調理は完了しました。その後、管理栄養士さんを囲んで自画自賛の講評も交えて会食です。最後は、全員で皿洗い等片付けを済ませ、今回のレシピを持って散会しました。(レポーター 宇都俊昭)
 
みんな揃って集合写真 
 
本日のメニュー 指導して頂いた管理栄養士のお二人
調理風景@ 調理風景A
 
 新年懇親会開催 (2014.01)
 1月24日、那珂川町の「湯あみの郷」にて参加者29名で開催しました。「湯あみの郷」は炭酸カルシウム泉質でいろいろな種類のお風呂があり好評で、ほとんどの人が入浴を楽しんで席に着きました。その後、西幹事の開会の挨拶、川畑地区委員の乾杯の音頭で宴会が始まりました。刺身やオードブル、地鶏の炭火焼きなどの美味しい料理に、自分の好みの飲み物を楽しみながら、お互いの近況等を語り合い和気藹々とした楽しいひと時を過ごしました。
 最後に、今回初めて懇親会に参加した友石正さんに自己紹介をしていただき、樋口弘司さんの万歳三唱で締め、集合写真撮影を行い、お開きとしました。 (レポーター 白石 敏)
 

 
 みんな揃って集合写真
 
皆さん、話が弾んでいます@ 皆さん、話が弾んでいますA
昨年12月入会で初参加の友石正さんの自己紹介 樋口弘司さんの締め

南・南東地区合同 島原湧水と紅葉の雲仙巡り
実施日  平成25年12月2日(火)   参加者  38名(南地区・南東地区)
 
南・南東地区合同で秋の地区行事「島原湧水と紅葉の雲仙巡り」を参加者38名で実施。濃霧で高速道が通行止めとなり、急遽、行程を変更して東背振ICまでは一般道を利用。最初の目的地、島原城では、おもてなし隊の歓迎を受け、一緒に記念撮影。安土桃山式の天守閣は総塗籠の輝くような白壁が印象的でした。昼食は、普賢岳麓にある道の駅「みずなし本陣ふかえ」で島原の郷土料理「具雑煮」を堪能しました。食後、土石流被災家屋保存公園を見学して、一路雲仙へ。雲仙仁田峠で見た湧き上がり風に舞う霧の中に見え隠れする普賢岳、平成新山は、幽玄の世界を感じました。雲仙地獄めぐりは、雲仙温泉の源泉湧出地帯で、硫黄臭と白い蒸気が立ち込める中を延びる遊歩道の散策です。お糸地獄や大叫喚地獄など多くの地獄が点在していて、ふつふつ滾る様はまさに地獄の様相でした。ドラマ「君の名は」で有名な「真知子岩」もあり、多くの方がカメラを向けていました。六兵衛三十路苑は、1000本をこえるもみじの紅葉が見頃でした。紅葉のグラデーション、竹林の緑と紅葉の朱のコントラスト、美しい景観に、感嘆の声を上げ、しばし酔いました。帰りは、金立SAで買い物、軽食を楽しんで、全員元気に帰途につきました。霧の中のスタートでしたが滞りなく楽しい想い出の一日でした。(レポーター 白石 敏)
島原城 
雲仙地獄めぐり 六兵衛茶屋・三十路苑の紅葉
 
雲仙観光巡りの詳細HPはここをクリック⇒         
 
 
  「金婚」お祝い訪問 (2013.11)
 11月3日に金婚式を迎えられた岡崎幸三さん宅を、松九会からのお祝い品を持って11月16日に西幹事に同行して訪問、ご夫妻の明るくお元気な歓迎を受けました。
 町内自治会の役員を長く務めてあり、二年前の大雨の際は、倒木や流木の処理、川浚え等のご苦労や、地域の行事として定着した「どんど焼き」のお世話活動等のお話が続き、現在もご活躍です。自然豊かな那珂川町にお住まいで自宅近くの畑で農作物を作られていますが、収穫時は猿や狸、猪と競争して分かち合っているというお話には驚かされました。捕獲した猪鍋の美味しさは醍醐味だそうです。
 平成11年には十数年かけた九州八十八か所霊場巡りを結願され、また、今年の9月には金婚式を祝して、お嬢さんご夫婦とご一緒に出雲大社参詣を実現されたそうです。「目標を持つことが大切ですね」とのことでした。和やかな中で、時間の経つのも忘れるほど次々と楽しいお話ができました。
 「あっという間の50年」と明るく笑顔でおっしゃっていましたが、お互いを思いやり感謝し合って、本当に仲が良く、これらが夫婦ご健勝にて金婚式を迎える秘訣かなと感じました。お二人のこれからの益々のご健勝とご多幸をお祈りします。(レポーター 白石 敏)

                                                     岡崎ご夫婦と共に 
 
 春日市 史跡巡り(2013.09)
 4回目を迎えた史跡めぐり、今年は一昨年の春日市の南西部に引き続き春日市東部の史跡を巡りました。
 参加者19名は春日市役所を9月24日9時に史跡ガイドさんと一緒にスタート。原町遺跡は、昭和44年に刃が鋳造時のままで研磨はされていない銅戈(どうか)48本が発見された事で知られる。先の原遺跡や立石遺跡は官道に 沿った史跡で、銅剣等が墓前祭祀の遺構と見られる大柱の柱穴から出土した。春日神社については、春日元宮跡の歴史から現在の地での再建までの地元の先人の関わりを中心に学んだ。前年中に結婚した新郎新婦を祝福する婿押し祭は毎年1月14日に行われ全国的にも有名。 この他9ヵ所の史跡、約6kmのコースを巡り15時に最後の地祿天神で現地解散。我が住む町の歴史観を深めた満足感を土産に各自帰路につきました。 (レポーター 宇都俊昭)
 
 
 
先の原遺跡がある航空自衛隊春日基地 御供田遺跡がある九州大学筑紫キャンパス
九郎天神社 春日神社
 
  「卒寿」お祝い訪問 (2013.08)
 
 『「越後路や なにはを過ぎて 筑紫野路 山河越え来て 今卒寿かな」 1956年に本社より九松へ出向し、無事定年を迎え、悲喜交々の年月を重ねて今日に至りました。今は感謝の気持ちで一杯です。
 長年私の心の支えとなった先人の言葉に、「信は力なり。自らを信じ毅然として業務を遂行する者、常に克(よ)く成功者たり」 というのがあります。グローバル化も進み、難しい時代となりました。パナソニック・松九会の更なるご繁栄を、心より願って居ります。』        長谷川 政二

 長谷川政二さんが、8月20日に卒寿を迎えられました。そのお祝いに、西幹事より記念品をお渡しいたしました。
 長谷川さんは、昭和31年九松創業時に松下電器より出向され、会社の礎を築かれました。出向した仲間も自分一人になったとおっしゃっていましたが、とてもお元気で冒頭の手記を寄せていただきました。これからの更なるご長寿とご多幸をお祈りします。     (レポーター 白石 敏)

                                                                            ご自宅の前にて
 
平成25年度 南地区総会 (2013.05.) 
 5月24日南地区総会を、峰会長、本田事務局長のご出席を得て、計37名の参加のもと今年度はミリカローデン那珂川で開催。はじめに昨年の物故者に黙祷、その後峰会長の挨拶に続き、西幹事より松九会総会の報告、南地区の24年度の活動報告と25年度活動計画について説明が行われました。これらについて全員で審議し、ほぼ計画通り決定されました。 最後に前レポーターの本多明さん、前編集委員の原田和夫さん、新レポーターの宇都俊昭さん、新編集委員の藤幸多朗さん、及び新入会員の井上明徳さんの紹介をして地区総会を終わりました。 
 午後は福岡徳洲会病院の札本先生より「悩める腰、膝、肩痛の改善について」と題しての講演で、人体模型を用いて、また先生自らの実演を交えての身近で具体的なお話に、全員興味深く聴講しました。講演後は具体的な質問が相次ぎ、日ごろの健康への関心の高さがうかがえました。 (レポーター 白石 敏)
 
 


 
 「金婚」お祝い訪問  (2013.03) 

  3月13日に金婚式を迎えられた天野雄喜さん宅を、松九会からのお祝いの品を持って西幹事に同行して訪問、ご夫妻の明るくお元気な歓迎を受けました。お顔の色もよく、「お元気ですね」の問いに、「毎日40分歩いている。健康そのものです。ただ血圧が若干高いので注意している。」とのことでした。退職されてからは、奥様とご一緒に山登りを楽しまれ、木曾御嶽、鳥取の大山、四国の石鎚山、霧島縦走、九重など次々とあげられました。最近は?とお尋ねすると、名刺を渡され、「(公益法人)全国自衛隊父兄会・福岡県春日市自衛隊父兄会会長」の役職です。5年前に就任され、現役でご活躍です。春日市自衛隊入隊者激励会に出席される等ご多忙です。また、春日基地や背振レーダー基地の関係者のみが見学できる部屋や設備のお話をしていただき、身近なところで国の守りに重要な役割を果たしている様子が認識できました。お酒は嗜まれず付合い程度ということでしたが、奥様とはお互いを思いやりコミュニケーションを大切にしておられ、これらが夫婦ご健勝にて金婚式を迎える秘訣かなと思いました。お二人のこれからの益々のご健勝とご多幸をお祈りします。 (白石 敏レポーター )
 
                                           天野ご夫婦と共に


南地区料理教室の開催 (2013.03)

3月14日南地区12名が参加し、那珂川町保健センターで料理教室を開催しました。カロリー控え目をテーマに、「彩りそぼろ丼」、「高野豆腐の照り煮」、「海苔すい」、「ミルク杏仁豆腐」の計4品目に挑戦しました。日ごろ料理をしている人、またほとんど経験のない人などさまざまでしたが、それぞれ分担して取り掛かりました。「高野豆腐の照り煮」では、グループ毎に順番に、高野豆腐、ふきのとう、舞茸を揚げ油で色よくカリッと揚げ、だし汁でトロミをつけて仕上げました。テキパキと作業も進んで予定の料理が完成しました。その後、試食を兼ての昼食となりましたが、味の方は申し分なく全員和気藹々、お腹も気分も満たされた料理教室となりました。ご指導いただいた2名の講師の方に感謝申し上げます。 
(白石 敏 レポーター)

教室は那珂川町保健センター
まず、講師から説明を受けます
参加者12名が4班に分かれます
調味料はハカリや計量スプーンできちんと測ります
レシピを見ながら確実に
揚げ物もテキパキ 完成間近
お吸い物も出来上がり 最後はデザートの盛りつけ
出来上がりました 美味しく頂きます
調理室で記念撮影


南地区新年会      (2013.1)


 2013年1月23日、那珂川町の「湯あみの郷」にて参加者36名で開催しました。「湯あみの郷」は、いろいろな種類のお風呂があってみんなに好評で、ほとんどの人が開始前に入浴を楽しみ、火照り顔で席に着きました。俵克平さんの乾杯の音頭で宴会がスタートし、今回は刺身やオードブルに加え、豚シャブや地鶏の炭火焼きなど特色のある料理が並んで舌鼓も絶好調です。参加者は、ビール・日本酒・焼酎のほか、自身の体調に合わせてノンアルコールビールやソフトドリンクを手にした人もおり、それぞれのペースで宴会が進み、昨年の出来事とか今年の目標や抱負を語りあい、あっという間に時間が過ぎてしまいました。最後は、金崎暉正さんの一本締めで全員の健勝を祈り、散会しました。 (本多明レポーター)

那珂川町の「湯あみの郷」 俵克平さんの乾杯の音頭
美味しいお酒と食事で話も弾みます 金崎暉正さんの一本締め
みんな揃って集合写真



南・南東地区合同 宮島島内観光(国宝厳島神社・五重塔・紅葉谷公園巡り)  
【日時】
平成24年11月13日(火) 
【参加人員】    50名(南地区・南東地区)
【コース】  旧松筑荘前出発7:45発⇔西鉄都府楼前駅8:00発⇒めかりPA⇒下松SA大野IC宮島口12:00⇒宮島桟橋厳島神社観光⇒鳥居屋・昼食⇒自由時間島内観光⇒宮島桟橋集合15:20⇒宮島口⇒大野IC⇒佐波川SA⇒壇ノ浦PA⇒太宰府IC⇒西鉄都府楼前駅19:45⇒旧松筑荘前出着20:00

南・南東地区合同で秋の地区行事「清盛の守護神 厳島神社巡り」を企画。参加者50名が11月13日早朝、旧松筑荘前と西鉄都府楼駅前に集合。今にも降り出しそうな空模様を見上げながら出発。添乗のバスガイドさんが通りゆく地域にまつわる話を名調子で紹介、興味深く聞き入る間に宮島口へ、そこで船に乗り換え紅葉で島全体が色づいた宮島(日本三景)に到着。
迎えのガイドさんの案内で国宝厳島神社、宝物館を拝観。国宝・世界文化遺産の厳島神社は鮮やかな朱塗り、檜皮葺の荘厳な屋根、清楚に配列された柱、ゆったりとした板敷床など平安時代にその極に達した寝殿造りの建築美を誇っています。丁度、茶道の裏千家の献茶祭が催されていましたが華やかな和服姿の女性の方々が見事に調和し 優雅さを醸し出していました。宝物館には平家一門が奉納した平家納経、それを収めた金銀荘雲竜文銅製経箱(ともに国宝)などの美術工芸品が展示されていました。お昼はあなご陶板焼・牡蠣フライと宮島の特産を堪能しました。食事のあとは自由散策。
紅葉の名所の紅葉谷公園、潮が引いて砂浜に立った朱塗りの大鳥居、彩色も鮮やかな檜皮葺の五重塔、豊臣秀吉が建立した本瓦葺きの入母屋造りで広壮な豊国神社(千畳閣)、大河ドラマ平清盛の撮影セットや宮島の文化・歴史に触れられる平清盛館、宮島民家の特徴を示す格子戸や鹿戸(内から外へ押して開ける)が見られる滝小路などを巡りました。時代を超え、今なお平安期の優雅な建築美を誇る厳島神社と美しく豊かな自然は訪れる人々を魅了し、なお余りある美しさでした。宮島へ到着後しばらくは傘をさしての観光となりましたが、午後1時ごろには日が射す好天に恵まれ秋の青空の下で楽しみました。帰りのバスの中は静かに旅の余韻にひたりました。午後730分大宰府IC、全員元気で想い出をおみやげに帰路につきました。                    (レポーター 白石 敏)

宮島・厳島神社の大鳥居 
日本三景・世界遺産の宮島  国宝厳島神社 厳島神社の大鳥居
 
 
宮島観光巡りの詳細HPはここをクリック⇒         


那珂川町史跡めぐり (2012.09)



 地元(春日市・那珂川町)の史跡巡りを始めて3年目。今回は9月26日に福岡・佐賀の県境、及び那珂川町五ヶ山を巡りました。

 コース:中ノ島公園―佐賀橋―大山祇神社(夫婦杉)―蛤水道―ガセバル山(小川内の神仏移動先)―五ヶ山豆腐(昼食)―嶽(竹)の屋敷―稚児落しの滝―馬頭観世音―筑前・肥前の国境石―中ノ島公園。(歩行総距離:約6q)

 参加者16名が中ノ島公園駐車場に集合。午前9時30分、ボランティアガイドさん2名と車4台に分乗して出発。蛤水道は1600年ごろ佐賀藩の成富兵庫茂安が築いたもの。それまで福岡側に流れていた大野川の水を井手(溜池)に溜め、約1,260mの長さの水道を造り佐賀県の田手川へ導水したものです。途中には水路保護のため、大雨時の余分な水を放流する「野越し」という工夫が施されています。五ヶ山は那珂川、大野川、倉谷川が流れ、大野川上流に蛤水道が位置します。そのため、水を巡って水争い・国境争いが行われ、その跡を嶽(竹)の屋敷や大山祇神社、稚児落しの滝、筑前・肥前の国境石に見ることができました。午後4時20分、全員元気に駐車場に帰着。ガイドさんにお礼を言ったあと解散しました。

 次回は春日市の史跡巡りを計画します。                             (レポーター 白石 敏)

   写真撮影(原田和夫)

中ノ島公園に集合 川の説明
大野川・倉谷川・那珂川の合流地
大山祇神社(夫婦杉)
五ヶ山ダムが出来ればここは水没してしまう
成富兵庫茂安の記念碑前でお万伝説などを聞く
成富兵庫茂安の記念碑前で記念撮影
蛤水道の説明 オタカラコウ(雄宝香)が満開の蛤水道を歩く
「野越し」の説明 ガセバル山・小川内の神仏移動先
(立派な新しい大山祇神社が出来ている)
ここはダムに沈まない高台にある
2代目の夫婦杉が大きくなりつつある(手前の木)
あと5年後、ダムが完成すればこんな感じ
(手前が五ヶ山ダムで先が南畑ダム)
五ヶ山豆腐で昼食
ヘルシーな豆腐料理と豆腐関連商品のバイキング
嶽(竹)の屋敷
稚児落としの滝 馬頭観世音
筑前・肥前の国境石 林の中の国境石は藪の中
手前の国境石は筑前、向こうのは肥前の国境石 ボランティアガイドさんにお礼を言って解散


 会員便り    趣味の油彩画で作品展  白石 敏さん (2012.07)

定年退職後、何か趣味になるものをと思い立ち、那珂川町の絵画教室で油彩画を始めて3年になります。大庭先生の指導の下、教室では花や静物などの写生画、野外では春日市の白水公園など近隣の風景画に取り組んできました。このたび作品展を勧められ、西鉄大橋駅西口のアートボックス・ウィンドーギャラリー展に挑戦しました。6月1日から27日まで7作品を展示して、皆様から励ましのお言葉、ありがたいご教示を賜る機会となりました。この経験を活力として、これからも日常の自然の中に美しいものを見つけて、楽しく、和やかな気持ちで描いていきたいと思います。(白石 敏 )



 
 


平成24年度 南地区総会 (2012.05.)

5月23日南地区総会を、松九会峰会長、本田事務局長、藤前事務局長のご出席を得て、計39名の参加のもと春日寮で開催。はじめに昨年の物故者に黙祷、その後峰会長の挨拶に続き、西幹事より松九会総会の報告、南地区の23年度活動報告と24年度活動計画の説明が行われました。南地区は行事を奇数月に計画し、全体計画と合わせて隔月に実施するという工夫を行っています。これらについて全員で審議し、計画どおり決定されました。昼食・懇談を和気藹々のうちに行い、午後は福岡徳洲会病院の緒方正剛先生より「受けていますか? がん検診」と「血液でわかる前立腺がん 〜PSA検査〜 」と題しての講演がありました。検診は多くの方が受けていますが、さらに詳しく知りたいとの思いも強く活発な質疑応答があり、参加者全員、定期健診の必要性と重要性を肝に銘じて散会しました。(本多明レポーター)



会員便り           健康で広範囲に活躍中                          金崎暉正さん (2012.04)

ますますお元気でご活躍の金崎さんを取材しました。健康の秘訣をお伺いすると、「体を動かすこと」と即答、気心の知れた山の仲間との例会(月2回程度)、松九会及び地域グループのテニス、シニアのソフトボールと多岐にご活躍中です。学生時代から山は好きだったが、機会が増えたのは、55歳で旧松下電器産業本社へ単身赴任して、本社の「山歩倶楽部」に誘われてからということです。その時、魅せられたのが、白峰三山の北岳(3193m)から間ノ岳(3189m)への標高3000mクラスの稜線歩きだそうです。北岳から見た日本一の富士山の優美さには感激、その後、逆に富士山から北岳、間ノ岳などの峰々を見て感動、まさに感性豊かな山男です。四月からは、松九会活動に会報委員として参加、今まで蓄積した豊富な知識、経験、人脈を活かしたいとおっしゃっています。一層の健康づくり、車の運転は慎重に!!を心掛けているとのことですが、ご健康で極めて広範囲にご活躍されている金崎さんです。 (白石 敏レポーター )

「やりのこしてる?槍ヶ岳バックに」
登られた山々の説明
北岳からの富士山パノラマ
北岳から富士山アップ
富士山から北岳連峰(白峰三山) 富士山から白峰三山アップ
富士登山客のシルエット 富士山からの青空の広がり


南地区料理教室の開催 (2012.02)

2月10日南地区15名が参加し、那珂川町保健センターで料理教室を開催しました。那珂川町はヤーコンの特産地であり、これを使った「ヤーコンサラダ」や「ヤーコンういろう」に挑戦、さらには「炊き込みねぎ飯」や「鶏ささみの豆腐バーグ」など計5品目を作りました。日ごろ料理をしている人、またほとんど経験のない人などさまざまでしたが、それぞれ分担して作業に着手、テキパキと作業が進んで予定の料理が完成しました。その後、試食を兼ねての昼食となりましたが、味の方は申し分なくまた地元特産のヤーコンがいろいろな料理に使われることを知る機会にもなり、全員満足した料理教室となりました。ご指導いただいた2名の講師の方に感謝申し上げます。

(本多明レポーター)

まず、講師から説明を受けます
参加者15名が3班に分かれます
段取り良くテキパキと
調味料はきちんと測ります
包丁捌きもあざやか
もうすぐ出来上がり 完成
1班の皆さん 2班の皆さん
3班の皆さん 美味しく頂きます
調理室で記念撮影


平成23年度 南地区年末懇親会      (2011.12)

12月1日、南地区会員35名は那珂川町の「湯あみの郷」で、年末懇親会を開催。会場内にある炭酸カルシウム温泉も楽しみで、一時間余も前から三々五々集まり、露天風呂、サウナ等ゆったりくつろぎました。その後、懇親会が西儀務幹事の開会の挨拶、伊藤隆允さんの乾杯の音頭で始まりました。鍋料理を囲んで、健康、家庭菜園、ゴルフ、旅行、近況等楽しく懇談、次回も元気に参加することを約束して、高田一範さんの博多手一本で締め、お開きとしました。(白石 敏レポーター)

伊藤隆允さんの乾杯の音頭 美味しい鍋料理に満足
西儀務幹事の閉会の挨拶 高田一範さんの音頭で博多手一本
全員で記念撮影


 「金婚」お祝い訪問  (2011.11)


 11月に金婚式を迎えられた村上直人さん宅を、松九会からのお祝いの品を持って、地区西幹事に同行して訪問しました。

 ご夫妻とも太りすぎず痩せすぎずのスマートなお姿に、日ごろの生活の堅実さを実感させられました。村上さんは「静」と「動」を基本とした趣味を実行されていて、写真、油絵、書道、ドイツ語の設計書を見て自ら部品作製から行う帆船づくり、そして登山など。奥様も書道(師範とのこと)、押し花など、お二人それぞれ好きなことを楽しんでおられます。

夫婦円満の秘訣をお聞きすると、時にはけんかをして言いたいことを言い合う、そして旅行や食事に行って仲直り、愛犬が仲裁することもあると笑っておられましたが、長年のお二人の年輪の積みかさねを垣間見ることができました。

 お二人の末永いご多幸をお祈りしてお宅をあとにしました。 
                         (本多 明レポーター)
 
                                          愛犬と一緒に  

南・南東地区合同  臼杵石仏・臼杵城下巡り
【日時】
平成23年11月4日(金) 
【参加人員】    49名(南地区・南東地区)
【コース】  旧松筑荘前出発7:40発⇔西鉄都府楼前駅7:50発⇒臼杵石仏会館(ガイド付き臼杵石仏巡り、ヤマコ臼杵美術博物館臼杵石仏会館 昼食・休憩大分醤油協業組合・工場見学(フンドウキン醤油)臼杵城下散策  ボランティアガイド2名による町中案内ふぐ料理・日本料理の高島夕食・夕食後自由散策臼杵出発旧松筑荘前出着20:50⇒西鉄都府楼前駅21:05着
南・南東地区合同で秋の地区行事「臼杵巡り」を企画。参加者49名が11月4日早朝、旧松筑荘前と西鉄都府楼前に集合。霧に包まれた別府湾を眼下に天候の不安を抱え一路臼杵石仏へ。石仏エリアでは国宝になった謂れ、博物館では臼杵城にまつわる宝物を見ながら、臼杵の歴史に聞き入りました。お昼はクチナシの実で色つけされた黄飯と秋を感じさせる郷土料理を解説を聞きながら堪能しました。午後は西日本髄一の醸造の町が誇る醤油の工場へ、ギネスブックに載った木樽で味にこだわったものづくりと芳醇な香りに歯切れの良い解説で心地よく見学させていただきました。その後、市内へ入り大友宗麟が築城した臼杵城より稲葉氏が培ってきた二王座や八町大路をボランティアガイドさんの案内を聞きつつ、時々試食試飲もあり疲れを忘れて歩きました。竹宵の本番に向けての細かい手の凝った準備を見て、今回、見られなかった残念さがさらに増した思いがしましたが、夕食の臼杵のふぐ料理は、しっかりとしたふぐの味わいと心のこもったもてなしにさらに臼杵フアンが増えたのではないでしょうか。帰りのバスの中では一転、携帯電話から入るクライマックスシリーズの試合情報に一喜一憂、時間も忘れてあっという間に筑紫野IC、出口では飲酒運転取締のお巡りさんの出迎え、「飲んだら乗るな」を確認して帰路につきました。(笠井レポーター)
大手門跡からの臼杵城 
フンドウキン醤油の工場見学 国宝・臼杵石仏巡り
 
 
臼杵石仏・城下巡りの詳細HPはここをクリック⇒         

春日市史跡めぐり (2011.10)

昨年度から始めた地元の史跡めぐり、今回は 10月12日 春日市南西部を巡りました。

コース白水大池堰堤−定盤分水施設−大土居小水城跡−天神山小水城跡−白水八幡宮−日拝塚古墳−乳峰寺跡−ウトグチ瓦窯展示館−白水大池公園駐車場 (距離:約8km)

参加者24名が白水大池公園駐車場に集合、午前10時ボランティアガイドさん2名と出発。

白水大池は筑前三大大池の一つで1664年下流域の村々の灌漑用として造られ、工夫された水の分配施設が特徴。水城は、水城駅付近のものが有名だがそれだけでは太宰府防備に不充分なため、各地に造られ春日にも大土居・天神山などの小水城があり、それらを直接目にする。日拝塚古墳は前方後円墳の形がきれいに残っており、石室内部を見学して当時の豪族の力を実感。ウトグチ瓦窯展示館は7世紀に瓦を作った窯跡で、発掘調査当時の状態で保存展示。このような春日の古代を偲びながら午後3時全員元気に駐車場に帰着、ガイドさんにお礼をいった後解散しました。春日市にはこの他にも弥生時代の多くの遺跡があり、今後も地元を知り地域に親しめるよう那珂川町と交互に巡っていきます。(本多 明レポーター)

   写真撮影(原田和夫)

白水大池堰堤 定盤分水施設
大土居小水城跡で記念撮影
天神山小水城跡 白水八幡宮
ここで昼食 弥勒菩薩
日拝塚古墳 春日市の許可を貰い、石室に入らせて頂きました
日拝塚古墳前で記念撮影
乳峰寺跡 ウトグチ瓦窯展示館

 短信                                     内村豊彦さん  (2011.09.)
 

 県民文化祭「竹の里フェスタ2011in那珂川」でバンブーオーケストラの一員として活動されている内村豊彦さんを取材しました。
 このオーケストラは、ふるさとに固有の芸能を育てることを目的に平成15年から活動を開始、小学1年生から80歳代の幅広い年代で構成されており、竹の豊富な町にふさわしい文化・芸能です。楽器はメンバーの手作りで地元の竹が使われていて、楽器作りを通して竹のもつ幻想的な音色に魅せられて参加するようになったとのことです。
 これからも子どもたちを含め広く町民に親しまれるふるさとのオーケストラの一員として、楽しく頑張っていくと情熱を傾けておられます。

(白石 敏レポーター)

 
担当の楽器「スリッタム」と
 
練習風景 ミニコンサート
 
竹の里フェスタ・コンサート

  きらり       小宮孝義さん (2011.08)


小宮さんは、自ら福祉タクシーを立ち上げ、エリアの介護が必要な方達にサービスを提供しています。ご家族に要介護の方がおられ、退職後奥様の負担を軽減しようと一念発起、半年間の勉強ののち、ホームヘルパーの資格を取得されました。その後、さらに世の中に貢献することができないのか考えた末、福祉タクシーに着目しました。

 まずは2種運転免許を取得し、道路運送六法などの法律を猛勉強、みごと試験に一発合格して認可を取得しました。今年3月日本福祉タクシー協会会員として開業し、筑紫エリアを中心に介護が必要な方を病院や買い物へ送迎しており、今ではリピーターも増えて月曜から土曜まで忙しい毎日です。

 「利用者から感謝の言葉をいただくのが最大の励みになります。」という小宮さんの話に実感がこもっていました。さらなるサービスの向上をめざして「要望があればどこでも伺うので連絡を下さい。」と、小宮さんはおっしゃっています。(本多 明レポーター)

 
 

 平成23年度 南地区総会 (2011.06.)


5月25日南地区総会を41名出席のもと春日寮にて開催。西儀務幹事より定期総会議案書、南地区22年度活動報告と15周年を迎える今年度の活動計画が発表され、和やかに審議、決定されました。新入会員の紹介もありました。また、総会に先立ち、「健康講座」を開催。福岡徳洲会病院 放射線科技師長 小野新二先生より「脳ドックを受けましょう」(脳卒中予防について)と題しての講演があり、多くの検査データを交え、脳ドックの有効性やデータの見方をお話しいただきました。

(白石敏レポーター)

 
 

短信                                     田中収 さん    (2011.03.)




 定年退職後、春日市の市民スポーツセンターで働いて8年になります。規則正しく毎日の生活をおくることができ、極めて健康に暮らしています。アビスパ福岡は今年から念願のJ1再昇格!博多の森での試合応援も8年間、ほぼ全試合に行っています。今年は再昇格1年目で厳しい戦いが続くと思われますが、シーズンを通じての成長と興奮・感動を期待して、応援に行き続けたいです。(田中 収)
                                                                  ユニフォーム姿で
ユニフォーム姿で応援 市民スポーツセンターで

平成22年度 年度末懇親会      (2011.03)

3月12日 18時から「大名やぶれかぶれ大橋別館」で、平成22年度の年度末懇親会を、参加者31名で開催しました。西儀務幹事の挨拶に続き、村上治美さんのご自身の経験から「転ばないように気をつけよう」というユーモア溢れた乾杯の音頭で宴会を始めました。おいしい料理とお酒をいただきながらお互いに近況を語り合い、楽しいひと時を過ごしました。最後に今回初めて懇親会に参加した有川信一郎さんと丸山一人さんに自己紹介をしていただき、会を閉めました。  (本多明レポーター)

西儀務幹事の挨拶 村上治美さんの乾杯の音頭
乾杯 丸山一人さん(左)と有川信一郎さん(右)の自己紹介
記念撮影

コラム 「ひろば」 (2011.01)

 定年から7年半、早いものです。振り返れば、数ヶ月で65歳になろうという頃、用事があり天神に出かけました。時間があったので街を散策中、たまたまイムズビルに入り、8階 目の前に献血ルーム、定年前に2年続けて社内、日赤の献血車で献血。その時以来の久しぶりの400mlの献血、それからまだ数回だけど続けている▼昨年は日赤から「400mlの献血のお願い」と葉書が届き初めての年2回。今回も不足の葉書が届いたが、昨年末から風邪で医者にかかっており、体調と相談しながら考えている。70歳になれば献血は出来ません、若い?今、後2年半、無理のない範囲で協力出来ればと思う▼その源である体調管理を今年も山登りをメインに続けたい。幸いな事に家から歩いて行ける近場に片縄山があり、ECO対策も考え車を使わず、この山を主に年100回以上の3年目となるが、山登りを続けたいと思っている。片縄山から次の糠塚(388m)までをベースとし、片縄山だけで下山のケースも、今年2ケ月に一回は片縄山から油山まで足を伸ばせたらとも、そして近場の山仲間と、時には登山道の整備も▼また松九会での歩こう会、登山部の活動に加え、今年から写真クラブ、パソコンクラブと研修の場を増やしたいな〜とも思っています。 (西儀務)


南地区年末懇親会 (2010.11)

11月13日、南地区会員27名は那珂川町の「湯あみの郷」で、少し早めの年末懇親会を開催。一時間前から、三々五々会場に集まり、会場内にある各種お風呂をゆったり楽しみ、その後懇親会が西儀務幹事の開会の挨拶、赤司一紘さんの乾杯の音頭で始まりました。皆さん健康と会員の絆を評価し、次回も元気に参加することを約束して樋口弘司さんの万歳三唱で閉会しました。(長田義則レポーター)

全員で記念撮影
乾杯 差しつ差されつ話も弾みます


那珂川町史跡めぐり (2010.10)

地元のことをもっと良く知ろうと、10月27日那珂川町の史跡めぐりを行いました。

コース:ミリカローデン那珂川 ― 現人(あらひと)神社 地禄田神社跡 − 聖観音 − 裂田溝(さくたのうなで)公園 − 裂田神社 − 安徳台 − ミリカローデン那珂川 (歩行距離:約8Km

午前10時 参加者21名が2班に分れ、ボランティアガイドさんと出発しました。現人神社は神功皇后と関連が深く、毎年流鏑馬が行われている由緒ある神社です。裂田溝は人工の水路で、日本書紀に「大岩に突き当たって掘り進めなくなった時、神に祈ったところ雷が落ちてその岩が裂けた」と記載され、それが溝の名前の由来になったといわれており、裂田神社の裏にその大岩といわれるものがあります。安徳台は源氏に都を追われた安徳天皇が仮御所を置いた場所で、現在は安徳宮がおかれています。この他にも那珂川町には、弥生時代から中世に至る数多くの遺跡が発見されており、地元の古代史を知る有意義な一日となりました。午後2時 全員疲れもなく帰着し、ガイドさんにお礼を言った後解散しました。次回は、春日市の史跡めぐりを計画します。  (レポーター 本多 明)   写真撮影(原田和夫・本多明)

現人(あらひと)神社にて記念撮影
ミリカローデン那珂川に集合 現人神社から地禄田神社跡・厄神社と巡る
聖観音・十一面観音にも寄りました 整備された裂田の溝(うなで)公園
季節の花を植えた花壇や綺麗なトイレも有ります 裂田の溝は裂田神社の傍を巡ります
ここで昼食 食後、裂田神社に参拝
裂田の溝添いを長い木橋が通る 安徳台の安徳宮にも寄りました


南・南東地区合同  長崎・龍馬の足跡巡り (2010.09)
【日時】
平成22年9月16日(木) 晴れ 
【参加人員】    51名(南地区・南東地区)
【コース】  旧松筑荘前出発7:20発⇔西鉄都府楼前駅7:30発⇒(高速道休憩2回)⇒グラバー園(グラバー邸、伝統芸術館)⇒長崎歴史博物館・龍馬伝館⇒観光ホテル矢太楼 昼食・休憩⇒坂本龍馬銅像(風頭公園)⇒若宮稲荷神社(勤皇稲荷神社)⇒亀山社中跡・亀山社中記念館⇒亀山社中資料展示場⇔中央橋バス停(川沿い側))⇒長崎街中龍馬館⇔旧松筑荘前出着19:00⇒西鉄都府楼前駅19:10着
南・南東地区合同で秋の地区行事「長崎探訪 龍馬の足跡」を企画。参加者51名が9月16日早朝、旧松筑荘前と西鉄都府楼前に集合。世話人の懸命の祈りにより、早朝より快晴、一路長崎グラバー園へ、グラバー氏の功績とともに開港した長崎の歴史とお祭りの文化の重みを改めて学びました。また、ホテル矢太楼から見る長崎港の景観はまた圧巻。昼食後は、龍馬伝真っ只中、平日でも観光で賑やかな細い坂道、二手に分かれ疲れを忘れ龍馬の足跡を散策。龍馬、ぶーつの像、亀山社中記念館・資料展示館、まちなか龍馬館と自らも只今NHK大河ドラマ龍馬伝の佳境に入る思いがする歴史満載の一日となりました。これは長崎在住の長崎地区の瓜生さんと生まれ育った森崎さんの現地に密着したお話し、案内があったおかげと大感謝、大宰府あたりで高速渋滞と言う情報を聞きながら帰路に着きました。(笠井レポーター)
坂本龍馬銅像   風頭(かざがしら)公園) 
亀山社中資料展示場で龍馬の足跡を学ぶ 龍馬通りを歩く
 長崎・龍馬の足跡巡りの詳細HPはここをクリック⇒         


 南地区料理教室の開催 (2010.08)
 8月17日南地区13名が参加し、那珂川町保険センターで料理教室を開催しました。3名の女性講師のご指導を受けながら、カロリー控え目をテーマに、「大豆ごはん」や「なす入りマーボ豆腐」など計5品目に挑戦しました。日ごろキッチンに立っている人、またほとんど経験のない人などさまざまでしたが、阿吽の呼吸で担当する料理や仕事の分担が決まり、テキパキと作業が進んで予定より早く料理が完成しました。
 その後、試食を兼ねての昼食となりましたが、味の方は申し分なく全員満足した料理教室となりました。ご指導いただいた講師の皆さんに感謝申し上げます。(本多明レポーター)
 
 
 

 平成22年度 南地区総会 (2010.06.)


5月
18()、南地区会員40名は春日寮で、地区総会を開催。総会に先立ち歯科衛生士を招き「口の健康」講座を実施。続いて西幹事より全体総会の報告と南地区の新年度活動計画が詳細に説明され、スケジュール等が決定されました。


(長田義則レポーター)

 
 

 短信                                     船越明夫 さん    (2010.06.)

定年退職した際、暇つぶしにと娘からプラモデルをもらったのがきっかけで、模型作りをはじめました。今までに作った数は、軍艦や戦闘機などの戦時ものやバイクなどの乗り物を中心に、大小合わせて70〜80点。中でも自信作は「戦艦大和」で、完成まで1年半かかった大作です。

このごろは孫に壊されて少し数が減りましたが、指先を使うのは脳にも良いとのことですので、今後も続けていくつもりです。(船越明夫)


平成21年度 年度末懇親会      (2010.03)

3月18日 南地区会員34名が集い、「大名やぶれかぶれ大橋別館」で平成21年度の年度末懇親会を開催しました。西儀務幹事の挨拶に続き、村上直人さんの乾杯の音頭で宴会がスタート、たくさんの料理とお酒をいただきながらお互いの健康を確認し、近況を語り合い、大いに盛り上がりました。また今回初めて懇親会に参加した宇都俊昭さんの自己紹介に続き、全員でカメラに収まり和気藹々のうちに散会しました。

(本多明レポーター)


南・南東地区合同  晩秋の豊後高田・昭和の町巡り (2009.11)
【日時】
平成21年11月18日(水) 晴れ 
【参加人員】    44名(南地区・南東地区)
【コース】  旧松筑荘前出発7:40発西鉄都府楼前駅8:00発⇒山田PA(休憩)⇒由布岳PA(休憩)⇒富貴寺⇒昭和の町豊後高田 ロマン蔵見学 と昼食⇒高田商店街散策⇒⇒大分県立歴史博物館見学〜深耶馬渓・立羽田⇒道の駅玖珠童話の里(休憩)⇒旧松筑荘前出着19:00⇒西鉄都府楼前駅19:20着
南・南東地区合同で秋の地区行事「昭和の町 豊後高田巡り」を企画。参加者44名が11月18日早朝、旧松筑荘前と西鉄都府楼前に集合、頂にほのかに雪をかぶった由布岳を横目になつかしの昭和の町 豊後高田へ。途中、九州最古の和洋建築物で西国唯一の阿弥陀堂のある富貴寺へ、木立の間に平安後期の風を感じました。昭和ロマン蔵では懐かしい駄菓子やおもちゃに触れ目と耳で昭和を体感、お昼は旬彩南蔵で国東半島の旬を堪能、昼からはボランティアガイドさんの流暢な町の歴史解説を聞きながら、今に残る昭和の町並みをそれぞれに思い出探しをしながら散策しました。その後、さらに富貴寺大堂のレプリカのある宇佐風土記の丘歴史博物館に寄り館長の詳細な解説を聞き、改めて宇佐八幡宮を中心として国東半島に築かれた神仏習合の世界に触れることができました。帰路は紅葉の時期ということで青の洞門、深耶馬渓を経由して約1kmにも及ぶ奇岩秀峰が連続する裏耶馬渓の景勝地・立羽田に立ち寄りました。今日は久しぶりの晴天に2009年晩秋のひと時、こどもにかえる思い出となりました。
大分県立歴史博物館 臼杵石仏の実物大模型
豊後高田の昭和の町 昭和ロマン蔵 富貴寺大堂(国宝)
 晩秋の豊後高田巡りの詳細HPはここをクリック⇒         
平成21年度南地区懇親会 (2009.10)

1028日、南地区会員42名は那珂川町の「湯あみの郷」で、懇親会を開催しました。参加者は西儀務幹事、川畑正敏地区委員をはじめ年に数回の懇親会を楽しみにしている皆さんが、昨年入浴と食事が楽しめる会場と好評だった「湯あみの郷」に再度集いました。開宴は午後5時でしたが1時間前から三々五々集まり先ずは入浴を楽しみ、ゆったりとした雰囲気で懇親会が始まります。西幹事の挨拶、新入会員の紹介に続き赤司一紘さんの乾杯の音頭で2時間の宴の幕開けです。鍋料理をつつきながら、お互いの元気を確認又近況を交換し皆さん楽しそうでした。最後に樋口弘司さんに挨拶をお願いし、万歳三唱で散会。その後入浴を楽しんだ人もいました。 (長田義則レポーター)

 きらり             高田一範 さん (2009.09)
 南地区の高田一範さんは、退職後起業され「経営コンサルタント」として企業や団体に講演・指導されておられます。その多忙な中、若い頃から積み重ねてきた「空手道」を福岡市・春日市・那珂川町と広範囲に、小・中学生を対象に指導されています。この日は福岡市南区の「若久公民館」の道場で20名程指導されている所を取材させて貰いました。68歳とは思えない凛とした掛け声と身体の動き、又、キラキラと輝く目に青年の様な若々しさを感じました。@〈負けるな〉A〈嘘を付くな〉B〈弱い者をいじめるな〉を骨子に厳しく、そしてやさしく指導されていました。父兄からの信頼も厚く、子供達の心と身体の成長を共に喜び合いながら、時には父兄に「親学」のセミナーを開催したりと、多忙な活動内容でした。子供達に「プラスのこころを持つ人に育ってほしい」と願いながらこれからも指導は続きます。 (長田義則レポーター) 
 
 南/南東地区合同料理教室の開催 (2009.06)
  6月15日参加者24名のもと大宰府五条の生き生き情報プラザで、健康に配慮したお父さんの料理教室をテーマに今年は南地区と合同で開催。今年も教室は魚国さんの料理長他6名のスタッフのご指導で盛りたくさんの調理に挑戦しました。料理は鰺のお造りやこんにゃく焼肉等、計5品を次々に手際よいご指導と支援を受けながら次々に完成、中でも「鯵のおつくり」は今年も苦戦の連続、完成した料理を皿に盛り付けて全員で昼食。「メタボリックシンドロームの予防・改善について」のお話を頂き、質疑を交え「明日からの健康的な食事」を考えながらの昼食となりました。今回もこまめな準備と丁寧なご指導を頂いた魚国の方々に心よりお礼申し上げます。(笠井レポーター)
 
 
 
 コラム 「ひろば」(2009.06)
 ▼昭和の森から難所ヶ滝へ今年1月に3度行く、ここ数年、年1回で、しかも必ずしも見られるわけでもない景観、福岡の近場で、北海道か東北かと思うほどの氷柱、雪景色、今年は3回とも恵まれ、初回は家族と難所ヶ滝で昼食して下山、2度目は友と二人尾根に出て、木々に積もった雪のトンネルを楽しみながら三郡山に、少し戻って頭巾山から昭和の森へ、3度目は地元メンバーと尾根から宝満山の方へ、仏頂山の少し手前から昭和の森へとそれぞれに楽しめた▼さていよいよ春、しゃくなげが綺麗な天拝山のしゃくなげ谷、三つ葉つつじも楽しめる背振山椎原峠〜鬼ガ鼻、宝満山。そして秋、紅葉の季節は、油山の吊橋がある紅葉谷を始め近場の山々でその美しさを充分堪能できる▼とは言え日頃は地元の仲間3人で、ECO対応もあり、車を使わず家から歩いて片縄山に行くのが通例、今日暇、明日は?と言う感じで、3〜4日続いたと思えば、いけなかったりとお互い無理せず、楽しくを基本にし、片縄山頂で天気は良し、時間があるから油山・もーもーらんどの方へ足を伸ばしたりしている。そして時には倒木を片付けたりしながらボランティア精神を発揮、もっと地元に愛される山にと念じつつ、木々の季節の変化を観察し、緑一杯の綺麗な空気のなか、結果として体調の維持にも繋がっている。(西儀務)
 平成21年度 南地区総会 (2009.05)

5月20日()、南地区会員40名は春日寮で、南地区総会を実施。はじめに昨年の物故者に黙祷を捧げた後、西幹事から、全体総会の報告、南地区の活動報告と新年度の活動計画を詳細に説明。参加者の熱心な討議により、活動方針とスケジュールが決定されました。料理教室、バス旅行、懇親会2回と同好会計画等盛り沢山な計画に、皆さん積極的に参加するとのご意見で閉会しました。その後昼食を取りながら近況報告等をしました。


(長田義則レポーター)

 
 
 短信                                     瀬口修一 さん (2009.05)
  中学生より始めた硬いバレーボールから、ソフトバレーに変えて10年が過ぎました。毎週土曜日、80才から25才までのメンバー18名で練習。年間10回程度の試合とその後の懇親会が楽しみです。先日のねんりんの部(60才以上の男女)県中部予選を経て、次の県大会に勝てば、北海道での全国大会に出場です。
 
 平成20年度末南地区懇親会 (2009.05)
 3月14日 福岡での極めて早い桜の開花に続く急激な冷え込みの中、大橋の「やぶれかぶれ別館」で 平成20年度 年末懇親会を、参加者30名で開催しました。西幹事の挨拶に続き、今年古希を迎えられた樋口弘司さんの音頭により乾杯し宴会を始めました。今回初めて懇親会に参加された原英次郎さん、小野健二さん、白石敏さん、福原博三さん、岩崎一郎さんに自己紹介してもらいましたが、在職中からの旧知の人も多く、おいしい料理をつつきながら昔話やお互いの近況を語り合い、おおいに盛り上がりました。また、現在の未曾有の経済環境の中での現役の方々の頑張りにエールを送るとともに、参加者の健康等を祈念して三本締めを行い散会しました。 (本多明レポーター)
 
 
 平成20年度南地区懇親会 (2008.11)
 1129日、南地区会員38名は那珂川町の「湯あみの郷」で、懇親会を開催しました。参加者は西儀務幹事、川畑正敏地区委員をはじめ年に数回の懇親会を楽しみにしている皆さんに参加して頂きました。今回は、会場が温泉の宴会場との事で参加者が多かった様に感じました。開宴は午後5時でしたが1時間前から三々五々集まり先ずは入浴を楽しみ、ゆったりとした雰囲気で宴が始まりました。西幹事の挨拶に続き伊藤さんの乾杯で2時間の懇親会は鍋料理をつつきながら、お互いの元気を確認又近況を交換し皆さん楽しそうでした。次回懇親会も好評につき「湯あみの郷」でやると多数が希望、村上さんの一本締めで散会しました。その後入浴を楽しんだ人もいました。(長田義則レポーター)
 
 
 
 短信                                     林田良一 さん (2008.07)
 林田さんはスポーツに仕事にそして地域活動に精力的に取り組まれています。50年近く続けているテニスは町のソフトテニス連盟に加入し、週3日同好のお仲間と白球を追っています。またホームヘルパーの資格を取得され、週3日介護老人ホームに勤務しお年寄りのお世話をしています。さらに地域の公民館での男の料理教室の会長も務めており、この教室には松九会員の方も参加しています。極めて広い範囲で活躍されている林田さんです。(本多明レポーター) 
 
 平成20年度 南地区総会 (2008.05)

5月21日PCC春日寮にて南地区総会を開催しました。赤司一紘前幹事より平成19年度の活動等について、続いて西儀務新幹事より平成20年度の活動方針・予算および規約改訂について報告を行いました。その後幹事より、南地区の活動の進め方について積極的な提案をいただきたいという要請を受け、それぞれ提案することとしました。最後に前地区委員の田中収さんと新地区委員の川畑正敏さんを、さらに新入会員の神ア勝利さんを紹介して地区総会を終わりました。

総会終了後参加者で昼食懇談会を行い、互いに近況等を話し合いながら親交を深めました。 
             (本多明レポーター)

 
 
 平成19年度第2回南地区懇親会 (2008.03)
 3月23日、18時から大橋の「やぶれかぶれ別館」で平成19年度第2回南地区懇親会を開催しました。参加者は26名。赤司幹事の挨拶・連絡事項に続き、4月からの新幹事の候補に西儀務さんが推薦されました。また、新らしく懇親会に参加された金崎暉正さん、日名子季俊さんの紹介もありました。その後、伊藤隆允さんの乾杯の音頭で宴会が始まり、お互いの近況と美味しい料理を肴に楽しいひと時を過ごすことが出来ました。時間が来たので全員でカメラに納まり、和気藹々のうちに閉会いたしました。(原田和夫レポーター) 
 
 
 きらり                                     松本文夫 さん (2008.03)
  松本文夫さんは卓球歴46年の経験を生かし「那珂川町卓球連盟」の代表として、後進の育成と指導に日夜活躍されています。年4回開催される大会の監督を務め、2001年の50回記念の全国青年大会卓球4位に入賞、2004年のスポーツフェスタふくおか「一般の部」では準優勝に導き地域選手から信頼される存在です。毎年夏には「松本卓球クラブ」も開催、自宅の居間に設置された卓球台はその熱意が伝わってきます。しかしその鍛えられた身体も62歳の時ペースメーカを入れてからは無理をしない様にしているとの事。又別の趣味である写真撮影で「桜」と「紅葉」をマイカーで追って日本全国縦断の旅を謳歌されています。(長田義則レポーター)
 
 
 平成19年度第1回南地区懇親会  (2007.11)
 11月17日、18時から大橋の「やぶれかぶれ別館」で平成19年度の第1回南地区懇親会を開催しました。参加者は30名で赤司幹事、田中地区委員をはじめスケジュール調整の出来る皆さんに参加していただきました。まず赤司幹事の挨拶に続き、南地区前幹事の村上様より松九会設立当時の状況などお話いただきました。新会員として、去年の12月に入会され初めて懇親会に参加された遠山孝人さんと、今年9月に入会された立石正司さんの挨拶がありました。その後懇親を行い美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちながらお互いの近況を報告しあい楽しいひと時を過ごすことが出来ました。 
 
 南地区レポーター会議開催  (2007.09)
 平成19年9月18日(火)、南地区レポーター会議を松九会事務所で開催しました。出席者は赤司一紘幹事、田中収地区委員、原田和夫地区編集委員、長田義則レポーターに加え、今回新たに任命された本多明レポーターの5人です。
今回の話し合いの目的は、平成20年以降の会報「松九」の記事収集についてです。会報の発行と南地区が担当するスケジュールに合わせて、取材テーマとそのテーマに適した会員の人選を行い、さらに誰が取材を担当するのかを話し合いました。
また地区行事についても、取材などの際に会員の方々の意見を聞き、行事の企画にできるだけ反映させていこうということにしました。次回は平成20年1月に開催することを決めて、散会しました。(本多明レポーター)
 
短信                                     今村清美さん  (2007.09)
 退職して早いもので、10ヶ月が経ちました。前半は病後のリハビリをしながらのんびり過ごしました。最近は天気が良ければ庭の手入れや日曜大工・趣味の写真撮影を、雨が降れば読書やDVD鑑賞などをして楽しく過ごしています。



                           元気に庭の手入れ中→
 コラム 「ひろば」  (2007.07)
 最近、マスコミでは経済格差問題が盛んに取り上げられています。又情報格差などという言葉も耳にします。有難いことに、我々世代は総中流(意識)と言われ、定年後も安定した生活ができ、感謝!
▼情報と言う事では、私などもパソコンが手放せなくなりました。松九会のパソコンクラブでも頻繁に講習会を開催されており興味のある講座の時には、出席させてもらったりしています
▼インターネット上で世の中、進んでるなーと思ったことは▼北米西海岸へ2週間ほど旅行する計画がありましたので、旅行会社に頼まずにどれほどのことが出来るかトライしてみました。インターネット上で、米国の航空会社、ホテル、鉄道会社、ツアー会社等のホームページを検索で探し出し、予約コーナーにインプットすると直ぐに、メールで予約状況と電子チケットが送信されてきます、電子チケットをプリントアウトし現地の窓口で呈示すればOKという事で、無事旅行ができました。リスクもあると思いますが海外旅行も簡単に出来るものだと感心しました
▼入社時20年弱オーディオの設計をしていましたが、その当時なかなか手に入れることのできない数百万円はする測定解析機材が、インターネットでパソコンに無料でダウンロードできる時代だということにも驚きました
▼自分が知りたいことを、検索サイトを利用することで、すばやく調べることが可能な世の中なんだと、感心しています。
          (赤司一紘)
 平成19年度 南地区総会開催  (2007.05)
  5月18()、南地区ではPCC春日寮の食堂で平成19年度地区総会を開催しました。18年度活動報告・収支報告と19年度活動方針・予算が発表され満場一致で確認され、次にその他審議事項・報告については、会費納入方法の変更、松九会会員カードの発行、連絡網の改定、地区行事の進め方等についても参加会員の皆様は終始真剣に討議されました。又、新入会員の紹介もありました。総会終了後に昼食をとりながら、懇談会を行い、地区運営の進め方について皆様の意見を頂きました。今回は総会の時間を少し割いてパナホーム()から「パナホームのコンダクター制度」の説明をして頂きました。関係会社への協力も大事な使命と認識し積極的な協力をお願いしました。(長田義則レポーター)
 
 南地区懇親会開催 (2007.03)
 平成19年3月17日(土)、南地区会員26名は大橋の「やぶれかぶれ」で懇親会を開催しました。
参加者は赤司幹事、田中地区委員をはじめスケジュール調整の出来る皆さんに参加していただきました。
今回は外部講師等にお願いしての勉強会は実施しませんでしたので、参加者が少なかった様に感じました。次回は多くの方に参加頂ける懇親会にしたいと考えています。 
内容は赤司幹事より平成19年度松九会総会の代議員選出、広報活動委員の紹介と仕組みについて説明し取材協力をお願いしました。その後は美味しい料理とお酒に舌鼓を打ちながらお互いの近況を報告しあい、又、暫らく逢えなかった時間を埋めるかの様に話に花が咲いていました。
福岡・南地区の皆さん次回は積極的に参加して下さい。(長田義則レポーター)
南地区編集委員会開催 (2007.03)
平成19年3月16日(金)、南地区編集委員会を塩原の松九会事務所で開催しました。
参加者は赤司一紘幹事、田中収地区委員、原田和夫地区編集委員、長田義則レポータ−の4人です。
まず、今後のホームページ・会報用の記事の収集について話し合いました。新しく出来た地区担当区分表を基に最適な人を選んでいきます。
お願いする人が決まったら誰が取材するのかを決め、いつまでに原稿を仕上げるのかを決めます。奇数月に会報が発行されるので、その前の偶数月の月初めまでに原稿が事務局に届くよう徹底することにしました。
次回は3ヶ月後に開催することも決めて散会しました。(原田和夫レポーター)



             来年度の活動について打ち合わせ中
きらり                                     空 嵩 さん  (2006.12)
福岡/南地区の空嵩さんは10年ぐらい前から同じ団地の山口則之さん(松九会先輩)と週2回ほど34km離れた西区大原の畑(先輩の石田さん所有)を借り、野菜作りに励んでおられます。
収穫した野菜で漬け物などを作られています。
他に柚子ごしょうや木工製品(般若心経を書いたものなど)を作って楽しんでおられます。
これらの品は地域の人に誘われ近くの中の島公園や那珂川清滝(温泉)前の生産者直売所・清滝の里ふれあい農園で販売されています。なかなか好評とのことです。
又、時々山登りや魚釣りも楽しんでおられるそうです。
(原田和夫レポーター)
短信                                                 児玉秀美さん   (2006.12)
退職後にパソコン、プリンター、デジカメを一挙に購入し、インターネットやデジカメで撮影した写真をプリントアウトして楽しんでいます。
昨年年賀状に写真を貼付けましたところ好評だったので今年も再度挑戦してみたいと考えています。
また家庭菜園(畑は10坪程度ですが)で春、夏、秋、冬それぞれ無農薬で旬な野菜を食しています。


(原田和夫レポーター)
松九会10周年記念 南地区講演会・懇親会の開催   (2006.10)
松九会10周年に当たり、南地区にて記念の講演会・懇親会を平成18年10月28日に「やぶれかぶれ大橋別館」にて開催いたしました。講演会は「これからに備える相続対策」として住友信託銀行福岡支店の内山様にお願いしました。
その後、写真撮影を行い懇親会の運びとなりました。新会員の紹介からはじまり、久し振りに会う面々との楽しい語らいに時の経つのも忘れるほどでした。
後日、記念写真とスナップ写真をA4版に編集し参加者全員に配布しました。
平成18年度 南地区総会開催   (2006.05)
平成18年5月19日午前11時から13時迄の予定でPCC春日寮にて平成18年度松九会南地区総会を開催しました。
初めに平成18年度(第11回)松九会定期総会の報告、平成17年度南地区活動報告を行いました。次ぎに松九会創立10周年記念展示出品の要請を皆さんにはかりました。
現在、「書」「木彫り」「絵画」「写真」「柳川まり」「竹炭」などの出品が予定されています。南地区写真部の出品や会員の奥様・家族の方へもお願いするようにしました。今年度の全体行事も話し合い、あとは昼食懇談会で久し振りに会う人達と話が弾みました。 
平成17年度南地区懇親会   (2006.03)
(日時)平成18年3月11日(土)   (参加者)25名
(場所)大橋駅前 浜太郎
平成17年度最後の、南地区懇親会を実施しました。
今回は、松下エクセルスタッフ:森園利幸様 松下エクセルインターナショナル:山本正敏様に定年後の就職方法、活躍状況等について講演いただきました。その後懇親を行い楽しいひと時を過ごすことができました。(赤司 一紘)
南地区 写真クラブ   (2006.01)
昨年の松九会南地区の懇親会で、南地区の写真クラブを立ち上げようという話になり私も参加しました。第1回の撮影会を西鉄バスハイクを利用して阿蘇に行き、冬景色を狙いました。(平成18年1月29日)
右から村上さん、田中さん、樋口さん、長田さん、原田さん。

  詳細はこのホームページに掲載中
   
  第1回 撮影会


              (原田和夫)
きらり53                                          水野浩二さん     (絵画ボランティア講師) 
福岡南地区の水野浩二さんは春日市南中地区の「生徒」と「大人」が一緒につくる土曜学級、「なんちゅうカレッジ」で「絵画入門講座」のボランティア講師として活躍されています。
小学生から70歳を超える年配の方までが受講されており、水野さんは課題として小・中学校で学べないプロのテクニック(裏技)を使って自由に楽しく描いていくうちに知らず知らず上達するそんな授業にしたいと考えて進めておられるそうです。
取材当日は秋をテーマに指導されており、絵画の技法はもとより講師と生徒の会話や雰囲気などから、まさに描くことの楽しさがベースになっているように思いました。                       (長田義則・田中収)
 短信 53                                          原田和夫さん   
平成17年4月から松九会に入会し、早速、登山クラブ、写真クラブ、歩こう会に入り充実した日々を過ごしております。
暇な時は花を写しに走り回っています。
又、登山クラブのホ−ムページも担当しております。
   51                                                  平成17年度南地区総会の開催   (2005.05)
平成17年513日春日寮で34名参加。
松尾山荘での懇親会
(10)、年度末懇親会(3)を決定